最近のおやつはチェロキーF2の ポップコーン
まだまだ、固定種ではないけれど、立派に、ポップして、役に立っている。
孫が来ると、、ぶら下がっている実を、セルフサービスでほぐさせてあげると、、大喜び。
色も、赤、黄、白、青、ピンク、紫、、色々あって、、即席のポップコーンやさん開店です。
そして、、フライパンで、3分、、、あっという間に、出来上がりです。
ところで、、よく~見ると、、爆ぜたコーンの色が少しだけ違うのが解りますか~
爆ぜた実が、、
白いのは、サッパリとした味で、フワフワの食感、、、
そして、
薄黄色は、ほのかに甘いような 少し、粘りがあるような食感、、、
そうなんですね、、この種類は、、
同じ畑で採取したチェロキーでも、黄色粒以外とは、爆ぜた時の色と、味、食感が違うんです。
、ということは、、
まだ、F2の改良段階なので、ハッキリしたことは言えませんが、
黄色粒だけ、別の甘系遺伝子プラス染色遺伝子が交配されていたということなのでしょうか
黄粒は、中のでんぷん質まで、黄色に染まっていますが、
その他の紫や、青、赤、ピンク、等は、中のでんぷん質が白いままです。
多分、、カラフルな色は、、、外側の皮部分だけに留まっているということでしょう。
これが、黄粒のように、中のでんぷん質まで染まっているなら、、
カラフルなポップコーンの爆ぜた実が、楽しめるはずです~
しかし、、食感は、、、断然、白い爆ぜたコーンの方が、良いわけですから、
大粒で、美味しくて、良く爆ぜる、そして、カラフル、、
この3拍子プラスワンの条件を併せ持つコーンの改良には、
益々、楽しみが増えたということでしょうか~
それにしても、この小さなコーン一粒から、、
こんなに大きなポップコーンが出来るなんて
種の中のほんの少しばかりの水分の水蒸気爆発の威力は、本当に驚きです~
””” デハ、又ね。