昔、お台場にフランス博覧会を見に行った時のこと、、
馬や牛も一緒に来ていて、、ポニーの小屋を見て回っていた時のこと、、
さすがに、フランスのポニーは、少し大きめ。
見物人は、可愛いので、鼻筋をなでたりしていたが、、、
隣にいた男の子が、いたずらして、鼻の穴をいじった~
それまで、大人しかったポニーが
突然 怒って、大きな口を開けて、いたずらした人の隣にいたba-baの、親指を、、パクッ
直ぐ、離してくれると思って、2,3秒ジッとしていたが、益々、力が入って離そうとしない。
さぁ、困った~、、引っ張っても、離れない、、親指は、爪の所で、挟まれている。
30秒くらい痛みに耐えていたが、指が骨折しては大変と焦っていた所を、
誰かが、又、ポニーの鼻に指を突っ込んだ、、
ポニーは、驚いて口を開けた~
やっと馬の前歯から、解放された親指は、半分の厚さに、、ペッチャンコ~ + 白色
その後、紫色に変色、、元の膨らみまで回復するのに 1か月くらいかかったような、、、
爪が無かったら、食いちぎられていたかもしれません。
近くの農工大の可愛い日本のポニーを見るたびに、、思い出すんです、、
あのフランスのポニーの鼻をいたずらした男の子のことを。
それにしても、、
日本のポニーはヤギくらいの大きさ、大人しくて、、、本当に可愛い小馬です。