アーティチョークの種種取り用に残しておいたアーティチョーク。花も咲き終わり、乾燥して茶色になっていたので、一つ摘んで来ました。が、はてな?ここから種はどうやって拡散して行くのだろう?中心部の毛みたいなところをむしって行くと、なにやら棉みたいなものが出てきます。すると、見る見るうちに束になっている繊維が展開してフワッとした大きなタンポポの種のように。ワア❗️可愛い❗️見惚れていたら、風に連れ去られて何処かへ飛んで行ってしまいました。あ、しまった!種が…しかし種を見ると、アーティチョークもタンポポの仲間⁇調べてみたら、やはりそうでした。タンポポもアーティチョークもキク科でした。言われてみたら、ギザギザの葉っぱも似ているかなあ。