大阪ひとり定年生活(旧、中国北京ひとり生活) -311ページ目

上海4日目

もうすぐ帰らないといけないのに
仕事が進まない
気が重い、身体も重い(これは最初から)
夜おそく食事もしないでホテルに到着
部屋が開かない
フロントに行くが、どうしてて4泊と言っているのに
部屋の鍵をロックしてしまうのか
疲れでおもいきり腹が立ったが中国語も英語も
怒って言えるほどの能力がない
これがストレスになる。
 でもわたくしは一々大きな声を出すので相手もびっくりしていたみたい
ホテルの近くで食事場所を探すが
小さい店が一軒だけあった
写真メニューは無いがそんなこと言ってられない
わたくしはとりあえず中国語がうまくしゃべれないと言ってから
注文をしようとしたが、おばちゃんの機関銃のようなしゃべりにまったく理解できなかった。
それでもなんとか出てきたのが写真の食べ物、麺です
そう言えば昼も麺だった

panasonic 705Pの不具合

もうパナソニックのメールのやりとりで残念ながら
亀が頭と手足を中に入れた状態で、これはわたくしの根気負けです。

と言うのはこの商品は特殊なルートで販売されているのです
パナソニックはパナソニックで自身で窓口を開いている機種もあるのに
この705だけはCS規約とかでパナソニック直接は相談すら受けられないのです。
 これはわたくしの勝手な想像ですが、何万台とか作った機種に共通の不具合が発生したら
このようなルートでお客のクレームを遮断しているとしか思えません
またソフトバンクの回答もメーカーが検査承認している商品なので
それは性能(満足な)だといいます。
(あんたが判断するな!)
パナソニックに言ってくれと何度もメールしました。
 わたくしは今中国なのでメールだけで大人しくしていますが
既にマスコミあての文章も作成しました
内容は携帯電話の不具合とソフトバンクと松下電器の契約(客との壁)。です。
なんです、テレビ局とかは駄目です。
かれらはスポンサーの金で飯を食っているのです。
ところが雑誌はもちろん広告もありますが
収入源は本の売り上げです。
だから大メーカーとか権力とか関係ありません。





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文書のキーワード
松下電器 携帯 電話 ソフトバンク PANASONIC パナソニック 不具合 不良 色むら カメラ

上海3日目

疲れる。
こんなに北京の中国人社員からのこちら支持が伝わっていないのかと絶句する。
言う方が悪いのか、受け側が悪いのか

 今日は空気が悪い
視界が昨日とまったく違う
今日で正月が終わりなのであちらこちらで花火。
これが原因か
それで今晩は写真は残念したが東方明珠タワーの前の建物だけ一枚撮りました

それにしても、上海は建物の照明は明るいが
公共の照明がすくない
外のテーブルでお茶をしている人も暗い場所。
これは北京も同じだけど街全体が暗い。

今日の夕食は世紀大公園の駅近くの一般食堂で写真の料理。
まあ、こんな感じの暗い庶民の店。
味は良いが量が多すぎ。
価格は一品10元以下
このような店では必ず話しかけてきます。
今回はおかみさんが韓国人か?と言ってきました


上海2日目 上海の夜景


昼間は仕事で現場を離れないので夕刻から人民広場から河岸まで歩いて行きました。
わたくしは広告看板や照明の仕事もしているので、(考えるだけで何もしない)
この上海の通りには前から一度見たいと思っていました。
この百貨店は老舗らしいです。


これも百貨店なのかな?
やっぱり照明演出は大事ですね。
これを撮っている時、3人に声をかけられました
もちろんどっかの店へのお誘いみたいですが。。




こんなコカコーラ見たことありません。(当然)




途中で人民広場方向に振り返って撮りました



この建物も華やかさがあるのでパチリ。



さて問題の景色は、やはり夜はむつかしい。
明るくすると文字や装飾がつぶれるので、ちょっと暗いです。



河岸のギャラリーをパチリ。



これは船で移動中のLED広告ですがこれは上海しか見れないと思う




船がかなりきれいに装飾されています。
なかなかロマンティックな場所です
わたくし一人で観るには大変似合わない場所です。
ここで、お金をくれ!と言う人一人と
物売り3人に声をかけられました

4度目?の上海、一日目


夜8時北京駅入り口(あれ?写真は出口)
上海に向かって夜行に乗り込みます。
中国の駅は赤が強烈。
赤の表示機は安いが安いからではなく赤が好きなのである。



列車の中でコーヒーの粉末を持っていたので
飲もうと思ったがお湯はあるがコップが無い
コップは無いかと客室員に聞くと彼女がコーヒーを入れてくれて
部屋まで持ってきてくれた(ありがとう)



翌朝7時過ぎに上海到着
タクシーに乗る場合は出口すぐの地下タクシー乗り場に行くべし。
以前に近くで乗ると中国人社員だったのに倍以上の料金になった
上海は大都会なので気をつけましょう。






今回の仕事場に近い龍陽路(リニアモーターカーの駅)で昼食(立ち食い)
これは次の写真のハンバーガーになったのだけれど
地面にピントがあってしまったためピンボケ、よって極小
4元ですが旨かったです。





この写真はホテルの自動販売機で缶ビールを買ったら落ちてきませんでした
わたくしは一瞬、UFOキャッチャーかと思いました
疲れていたので、トラブルに気づくまで3秒もかかりました。

今回のホテルは仕事場に近いところにしてもらったが
もう!予約日程をまちがっているではないか!
わたくしはよけいな会話はしたくないのに
おかげで中国語に英語を混在させ、おまけに筆談までするはめになった

今夜汽車

携帯で北京からは初めて、いったいいくらかかるのか?又夜行で上海,一人旅、ではなく仕事

晩飯



これは近所の火鍋、こちらに引っ越してきてからほとんど毎日食べてました。
豆腐の皮(ユバ)、羊肉、ワカメ、芋(のようなもの)、小松菜。そしてビール
これで32元(500円)。
 しかし、ここ一ヶ月以上食べてませんでした
原因は飽きたのと、店員が価格を間違えるからです。
自分が間違ったのに謝りもせず一方的に追加料金を要求する態度に腹が立ったからです。
先払いなのですが、今日も言ってきました。
わたくしは中国語が分からない、聞いても分からないと言いました
そしたら別の人が、「すみません。ビールの4元忘れてました」めずらしく謝ったので
今度は納得して払った。
 食べ物の事では他にもあります。
わたくしは言葉が出来ないためメニューに写真の無い店に毎日通い
食べた品を写真に撮り、名前と価格をつけて自分自身のメニューを作ろうと
店に入りました。
まずトップに書いてあるメニューからです。
テーブルに来た料理と漢字を見比べて
ちょっと思ったのと違うなあと食べ始めました
ところが、後から店員がそれは間違ったものなので
その分の料金をよこせと言って来ました。
もうこれでわたくしの計画は終わりました。

なぜ本日この火鍋を食べたかと言うと
最近なんか体調がすぐれないのです。
暑い国、寒い国には人間に食べてもらって種を増やそうとする植物が育つように
その土地で採れたものを食べる、季節のものを食べるのが健康の基本だと考えたからです。
こんな乾燥した土地では油分の多いものを食べないと皮膚がカサカサになります。
こちらの人は良く食べます。
わたくしは太っているが、胃も大きい訳ではない
こちらの人と同じ量は食べられない。
 この火鍋はメニューさえ変えれば雑食?できるので
なかなか栄養バランスには良い
それに農薬とか泥とか気にしなくても
みんな綺麗に出汁で洗われる。

北京の水


この写真はお尻の大腸の写真ではありません
オレンジのバケツに残った水が蒸発して
あとに白いものが見えます
これが硬水に多い、カルシウムだそうです。
頭を洗ったあと良くふき取らないと粉が残ります。
 このバケツも洗わないで放っておいた訳ではなく
実験のためにそのままにしておいたのです。
(ホントかね)

2月17日、日曜日


日曜日、今日も北京は朝から天気が良い。
しかし、わたくしの身体は北京に戻ってから
又、咳がひどくなった。
見た目の空気は良くても細かい粉塵が部屋を砂ほこりにしてしまう
誰とも会いたくないし、しゃべりたくない
そんな気分
(そんな人いませんけど)

北京紹介 東郊市場(食料)


この市場は平地では北京一大きいと思います。
場所は地下鉄太望路から歩いて5分くらいの場所です。
今回は食料ですが場所が広く、全ての資の物が調達出来るところです



香辛料関連のお店



果物店



野菜売り場
野菜は完全に業者向けのが多いです。
ここで寝泊まりしているのかも知れません




この窓口みたいなのは粉製品(パンや麺)専門の売店





ベッドのような物を準備しているのは
この入り口では何故か夕方だけ衣服の販売が始まります
このベッドのような物に服を山積みする。
夜、わたくしも見ましたが暗いので品質が分からない。