楽天 NBA Special TOR @ WAS | 波多江良一オフィシャルブログ「猪突猛進やったるday」Powered by Ameba

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フリーアナウンサー
波多江良一が語る番組や取材の裏側、日常など

 
Rakuten NBA Special でお届けするNBAバスケットボール2018-19シーズン。TORラプターズ×WASウィザーズをNBA解説でお馴染み、1976年モントリオールオリンピック出場の元日本代表、現在は江戸川大学社会学部教授の北原憲彦さんの解説でお送りしました。
 
今季から楽天TVのNBA実況を担当させて頂くことになりました。ありがとうございます。
 
私、一応元バスケ部です。
 
bjリーグとJBL時代の実況以来6年間のブランクがありましたが、渡邊雄太が2WAY契約を結び日本でも話題があがるMEMグリズリーズの実況アナ、ピーター・プラニカさんによる日本研修などの勉強の機会を作っていただきこの日を迎える事ができました。

 

 

【試合結果】

 

           Q1  Q2  Q3  Q4    Final

TOR 24   33   33   28    117

WAS   22   32   28   31    113

 

第4Q残り17.5秒。TOR113-111WASで2ポイントTORがリード。TORのフロントコート・エンドラインからTORポジェッション。WASオットーポーターJr.がスティールを狙ったこぼれ球をTORヴァンブリートが拾い上げすぐさまシュート。これが決まってTOR115-111WAS。

 

WASエースのウォールがファストブレイクでドライブ。エンドワンを狙いに行きましたがシュートがは決まらず2スロー。2本とも沈めてTOR115-113WAS.。残りは9秒。WASはわざとファールを犯してもう1ポゼッションにかけましたが、ヴァンブリーとがフリースローを2本沈めて万事休す。カワイ・レナードを休養させOGアヌノビーをスターター起用させたTORが開幕から3連勝、WASは開幕から2連敗です。

 

 
【両チーム昨季のレギュラーシーズン対戦成績】
4試合=TOR2勝、WAS2勝
※WASはエースジョン・ウォールがケガで4試合とも出場していない
 
【両チーム昨季のプレーオフ・ファーストステージ対戦成績】
TOR4勝、WAS2勝でTORがセミファイナル出場