第34回わんぱく相撲全国大会 | 波多江良一オフィシャルブログ「猪突猛進やったるday」Powered by Ameba

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フリーアナウンサー
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7月30日(日)両国国技館で行われたわんぱく相撲全国大会を同じ事務所の安井成行アナ、山﨑雄樹アナと実況してきました。


4年生から6年生まで各学年113人が出場するトーナメントで各学年の優勝=横綱を決める大会ですが1回戦から決勝まで合わせると各学年112の取組数です。解説も不知火親方、放駒親方、竹縄親方、三保ヶ関親方と時間別に4親方にご協力頂きました。


1985年に国技館が蔵前から両国に移った年が第1回大会で今年は平成最後のわんぱく相撲大会となりました。過去のデータを見てもこの大会から沢山の大相撲力士が誕生しています。前進の東京場所では第4回大会で貴乃花親方が4年生横綱に輝いた歴史もあります。


さすが全国大会。親方達も称賛するほどレベルが高く、寄り切り、押し出しと基本技意外にも投げ手や捻り手なども飛び出し場内は大いにわきました。


大会の全取組がYouTubeで見られますので、わんぱく力士の迫力ある取組の数々を一度是非ご覧下さい。


(左から安井アナ、三保ヶ関親方、私、山﨑アナ)