栄冠が花咲徳栄高校に輝く | 波多江良一オフィシャルブログ「猪突猛進やったるday」Powered by Ameba

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花咲徳栄ナインが深紅の大優勝旗を持って埼玉県に、加須市の学校に凱旋しました。優勝報告会をNACK5キラスタ内で生レポートしました。


岩井監督と千丸主将のインタビューは収録してのせましたがまさかのレポート中に優勝投手の清水君が通りかかり後で監督に事後報告するからと出演してもらいました。


清水君はU18日本代表に選ばれた関係で別行動で報告会にはいなかったんです。


深紅の大優勝旗をこんな間近で見ることが出来て感動しています。花咲徳栄ナイン本当にお疲れ様でした。そしてありがとう。予想通り決勝翌日のスポーツ紙のトップは2分されましたね。当然徳栄をトップに持ってきた社のものをとスポニチさん買いました。


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そして報告会の前日の決勝。テレビ越しの環境でも涙がポロポロと。仕事中にも関わらず。


花咲徳栄高校、夏の甲子園初優勝!そして埼玉県勢初の夏全国制覇を成し遂げました。


学校で行なわれたパブリックビューイングの様子をNACK5さんで中継レポートしました。


2年前の第96回大会は県大会開幕カードで初戦負け。


その翌年の97回大会には県大会優勝で一番短い夏を味わったチームが一番長いチームに変わった。県大会決勝のインタビューで岩井監督はもう帳消しにして下さいと。あの一言は今だに重い言葉だったなぁ。そして臨んだ甲子園は準々決勝進出。大瀧愛斗という強肩強打の外野手を擁した甲子園。東海大相模相手に8回、高橋昂也がボークを取られ2塁ランナー3塁に進み犠牲フライで同点に追いつかれ気づけば9回表の攻撃。無得点の後の裏に最後レフトに運ばれサヨナラで終わった米澤主将の代。


その昂也は新チームからプロ注目となり岡崎を中心に投打にまとまりのあるチームとなった第98回大会は、作新に敗れた甲子園。


千丸主将を支えたナイン、綱脇、清水の継投で守りきったこの夏でした。


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報告会で市民の皆さんを前に岩井監督は深紅の大優勝旗で、加須を、埼玉県を岩井さんは元気にしたいですと語ってました!


間違いなく出来る事でしょう。