夏の高校野球 東東京大会2日目 新宿vs郁文館 | 波多江良一オフィシャルブログ「猪突猛進やったるday」Powered by Ameba

波多江良一オフィシャルブログ「猪突猛進やったるday」Powered by Ameba

フリーアナウンサー
波多江良一が語る番組や取材の裏側、日常など

{CD8753CC-FF82-42B9-9F8B-5BAD3D3359BD}
 
夏の高校野球東東京の大会2日目。1回戦、江戸川区球場の第2試合。都立新宿高校と郁文館高校の一戦を実況させて頂きました。

 

{6C8C771B-78D5-4C69-A76D-AA8A4892AC8A}

 

 
共に甲子園出場はなく、新宿は夏の大会最高がベスト8。高校のOBで東大に進学した後、1966年に中日ドラゴンズドラフト3位でその後に球団代表を務めた井手峻さんが今年5月に外部指導員に就任し選手の指導にあたってきました。
 
キャプテン吉田君、エース梅原君のバッテリー、ショート小山君とレフトの藤原君、チーフマネージャーの高安さんの3年生はわずか5人。田久保監督がこの5人に思う存分やって欲しいと話していました。
 
一方の郁文館は過去最高が5回戦進出のベスト16。去年の夏は都立王子総合に勝って3回戦に進み1勝をあげましたが、3回戦で岩倉に0-10の6回コールドで完封負けの悔しさを味わいました。
 
卒業生にはGANERATIONSの関口メンディさんがいてなんと野球部に所属していたんですよ。

 

{8E7ECBC6-4E9D-4FC8-A699-0E5C6686A662}
 
試合は初回に郁文館が禹のタイムリー2ベースで先制し、2回にも禹が打点、4番浅賀もライトへのタイムリーで2点を追加し3対0とします。
 
序盤で主導権を握るかに見えた郁文館でしたが、新宿のエース梅原が3回、4回、5回と郁文館打線を三者凡退に抑え6回も併殺で結果3人で抑える好ピッチング。
 
新宿は2、3、4、7回と4つのイニングでランナーを3塁まで進めたんですが4回のスクイズで1点を返したのみ。
 
4-1で郁文館が新宿を破って2回戦進出を決めました。
 
{72198442-980E-484F-B781-EAA34BAE5515}

江戸川区球場の上空は飛行機の航路なんですね。何機もの飛行機がとても近くに見えました。

 

今後の東東京大会の担当カードです。

※いずれも江戸川区球場

 

14日(金)3回戦➡第2試合:立正大立正vs橘

15日(土)3回戦➡第1試合:小岩vs鷺宮/第3試合:篠崎vs高島

18日(火)4回戦➡第2試合:16日大田スタジアムの勝者vs16日神宮第二球場の勝者


東東京エリアのCATV(ジェイコム、ケーブルテレビ品川、東京ベイネットワーク、東京ケーブル、イッツコム)で放送しています!

 

また、埼玉大会は18日の4回戦からお世話になります。