国内で初となる障害者の女子ソフトボールチーム「武蔵のプリティープリンセス」。今年9月に県内で活動を開始し、現在6人のメンバーが大好きなソフトボールを通して汗を流しています。
4日金曜日にチームの代表で監督を務める工藤陽介さんにスタジオにお越しいただきました。工藤さんはシドニーオリンピックで日本チームの通訳として帯同した経歴を持ちます。
現在オリンピック・パラリンピック種目からはソフトボールは外れてしまいましたが、2020年東京大会で復活する事を願う関係者。そして将来その舞台を夢見るメンバーもいます。
まだ産声を上げたばかりのこのチームの活動が、県内だけでなく全国に浸透し、ソフトボールだけでなく障害者スポーツが発展していくことを期待したいです。