佐藤さんの高校1年生の時の、東欧とソ連・中央アジアへの1人旅を描いた青春ものノンフィクション。

2週間位掛かって、上下巻で860ページほどを読み終えました。

どっぷりと世界に浸れました。

読み進めるたびに残りページ数が少しずつ減っていってしまうことに爽やかな寂しさを感じました。

やっぱ佐藤さんは自叙伝が面白いですね。

今回もまた、読んでよかったと思える読書でした。良い時間を過ごせましたね。