何回も再読していますが、何回も泣いてしまいます。

「充実した生が充実した死に繋がる」は正しいとは思いますが、それでもやはり、色々悔やんでしまうだろうな、とも。

 

いま隣にいてくれることは当たり前なんかじゃなく、それは奇跡であり幸運であり尊いことなんだ、そう思い出すために何回も何回も読んでいる本です。それを実感することは日々の生活の中だけではなかなか難しいので、ね。

どうすれば愛猫にもっと幸せになってもらえるか、また考えました。