阿川弘之、半藤一利『日本海軍、錨揚ゲ!』
三読目かな? 阿川さんも半藤さんも、本当に帝国海軍が好きなんだなぁ。楽しく読めた。
辛辣な批判も多いけど、愛情ゆえという印象。
今回も印象に残ったのは、栗田長官の「謎の反転」。二日二晩寝ていなくて疲労の極致だった(p.53)ならば、それは仕方ないでしょう。

『国家の罠』は450ページ位まで読み進めた。

夜に集中して読書をした。
今日も一万歩くらいは歩いた。