3ヶ月遅れの陸中宮古旅④ ~青の洞窟と宮古ラーメン~ | しちろう旅日記

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浄土ヶ浜遊覧の後は、ガイドのお姉さんオススメの御台場展望台へ。

 

遊覧船乗り場の小石浜と、青の洞窟ざっぱ船乗り場の中浜の間に突き出した岬。

 

階段を登って2分程の尾根歩きで、先端の展望台到着です。

 

お姉さんの言う通り、浄土ヶ浜を上から一望出来ます。

 

 

スワンやレンタルボートの釣り人等、各々、静かな浄土ヶ浜を楽しんでいます。

 

 

帰ろうと思ったら、ざっぱ船のアナウンスに釣られて、思わず青の洞窟も経験する事に…(^-^;

 

今だったら待ち時間無しで乗れるとの事で、ヘルメット&ライフジャケットを渡され、いざざっぱ船へ。

 

 

 

 

先ずは、浄土ヶ浜の歴史の解説を聞きながら、浜へ向かいます。

 

 

ここのウミネコ、人慣れし過ぎ…笑

 

 

岩伝いに解説しながら、最後は遊覧船乗り場手前の青の洞窟(八戸穴)へ。

 

言い伝えによると、洞窟が八戸まで繋がっているらしい。。('ω')ノ

 

宮古で消えた犬が、八戸で発見されたり…(^-^;

 

 

柱状節理の岩の中へググッと入っていきます。

 

 

入ったところで振り向くと、海がコバルトブルーに。

 

海水温度が高い夏はエメラルドグリーン。

 

水温が低い春や秋は、青が濃くなるらしい。

 

 

水が綺麗なので、深水7mの海底が良く見えます。

 

次回は晩秋、朝日が差し込む朝一に再訪したいところです。

 

 

20分間のざっぱ船旅も終了!

 

夏は海水浴客に浜が開放されるらしいので、今年もソーシャルディスタンスを保ちつつ、賑わいが戻ってきて欲しいところです。

 

 

宮古市中心部へ移動し、14時過ぎの昼食はラーメン♪

 

人気の「たらふく」さん

 

 

宿の朝食を食べ過ぎたので、2時半に入店。

 

人気店なので、2時半入店でなんとか1テーブル空いててラッキー!

 

メニューは中華そば1点のみで、澄んだ醤油スープに、手打ちピロピロ中細麺がヒタヒタで到着。

 

しっかりした塩分の鶏&魚介出汁に、細いけどモチっとした麺が良く絡みます。

 

鶏脂が蓋をしていて、濃いけどサッパリした美味しいラーメンを、最後まで熱々で頂けます。

 

3時過ぎても地元の方々がどんどん入店してくる、納得の人気ラーメン店ですね♡

 

 

宮古駅に移動し、JRと同時乗り入れしている三陸鉄道でグッズを購入。。('◇')ゞ

 

暑い日のラーメンの後のサイダーは、美味しい~~

 

 

みちのく潮風トレイル歩きながら、三陸鉄道旅も良いですね。

 

 

駅前の郵便ポストが、またカワイイ♪

 

 

春に予定していた三陸旅から、6月後半は、そろそろ山&温泉旅へ。

 

活動範囲は当分、東北隣県程度になりますが、久々に初夏の東北の風景を想い出す旅も、良いかもしれませんね。