こんばんは、畠山です。
先日、友人のEさんから
久々に連絡をもらいランチへ行きました。
Eさんは、子育てをしながら
ビジネスをしていて、話してて
めちゃくちゃ勉強になります。
短い時間でしたが、話は大いに盛り上がり
あっという間のランチ時間を過ごしました。
話の中で、『息子との会話』についての
トピックになりました。
Eさんは昔から、現在中学生の息子さんに、
ご自身の話をよくするのだそう。
息子さんも、母親であるEさんへ
隠し事なく色々な話をして、
ママ友さんにも驚かれるのだそうです。
そこでハッとしました。
私は、息子の話を
聴いてあげよう、、
というスタンスで、
「今日幼稚園どうだった?」
と聴くんですが、面倒臭がって
あまり話しません。
男の子だからそんなもんかな〜?
と思っていたのですが、
そもそも私が、息子に自分が思った事や
感じたことなど話してなかったのです。
しかも聴くスタンスが上からっていう、、
息子に理解力が無いから、、
とかではありません。
心のどこかで、
「私の話なんて聞いても面白くないだろう」
と決めつけていたのです。
ブログを書くのは、
こんな私の体験や氣付きが、
誰かのお役に立てれば、、、
というモチベーションで書いてますが、
目の前に人がいると、
友人であろうと家族であろうと
職業病といいますか、、、
聞く側専門に回ってしまうのです。
ヒーラー仲間には割と話します
でもEさん曰く、
「私も話すけど、
好きな人の話だからこそ聴きたい」
と言っていました。
息子に至っては、私が自分の話を
話す姿勢を見せないから
していなかったんだ思います。
自分の本心を
隠しているわけではないですし、
そもそも人の話を聴くのは
好きというのもあるのですが、
自分の話に時間を取らせるのは申し訳ない、、
というマインドが働くことに
このエピソードで氣付きました。
これは私の話ですが、
こういう方結構いらっしゃると思います。
自分が何とも思わず言ったことが、
お相手の氣付きを促すって事はよくあります。
求められた時、上手に喋れなかったと
思うこともあると思いますが、
人なんで完璧に立ち回れず、
反省点が出るのは仕方ないです。
だからこそ普段から、自分の気持ちを
どこかで話す必要があるんだと感じました。
私としては、自分のスタンスに、
ネガティブなマインドが隠れている事が、
新たな発見でした
本日もお付き合いくださいまして
ありがとうございます
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