こんばんは、畠山です。
15日、姪っ子夫婦と甥っ子カップルが
遊びに来るのに先がげて、自家製ベーコンを
一週間かけて作ってみました。
お肉に塩とスパイスを刷り込み、、、
数日寝かしたお肉を流水で塩抜きし、、
7時間浸けてやりました
天日に干し
青いやつわざわざ買いました。無駄に光がさしてます。笑
煙で燻しました
初めての作業なので、めちゃ怖かったです
なんとか完成。味も改良の余地ありですが、まあまあです
あとは当日まで寝かせます。
この一連の作業をしていて思ったのが、
なんか、なんか、、、
肉の塊を徹底的に浄化してない?
ってことです。
塩を使ったり、水に浸けたり、日に当てたり、
煙で燻したり、、、って、
浄化のプロセスじゃないですか。
そんなことを思っていたら、
お肉を食べることについて考えが巡りました。
スピや宗教的思想において、草食を推奨されるのは、
肉体以外のエネルギーボディが植物と親和性が
高いからとか、植物は地球と宇宙を繋ぐ
高度な生物だからとか言われています。
そして、お肉(特に四つ足の動物)を食べることを、
あまり良しとしなのは、動物の感情が、
食べた人の思考に影響するからとも言われています。
私も、結婚するまでは本当に牛肉が苦手で、
味覚は美味しく感じても、
少ししか食べられませんでした。
今は、育ちの良い牛なら大丈夫です
ただ、肉体だけの話でいうと、腸内環境の状態によっては
お肉を食べた方が元気で若々しくなる人もいるし、
ガン細胞や特定のアレルギー物質のような、
タンパク質を取り込んで増殖するものを抑えるために
一切の肉食をやめた方がいい人もいて、
それは体質やエネルギーボディの状態によって
様々かなと思います。
話が逸れました
調べると、燻製の起源は石器時代にまで
遡るのだそうです。
日持ちがするようにと、合理的に考えられた
方法なのでしょうが、燻製のプロセスが、
動物の命を頂くことへの敬意を示した
儀式のように感じました。
今はご飯を食べるにも、
究極まで手間を省いてるせいか、
そういう事にまで思い至りませんが、
食材に丁寧に手をかけてみたら
意外と食べ物に感謝するって事を
感じた経験でした
本日もお付き合いくださいまして、
ありがとうございました
必要な調整が入る瞑想クラブ、まだまだメンバー募集中です