家族へ対するジレンマ | 真・日本人の覚醒を促す 畠山よう子

真・日本人の覚醒を促す 畠山よう子

物事は目線を変えると、起こった事象の捉え方が全く違うものになることがあります。
ここでは、物の見方の1つとして、見えない世界の理を、見える世界の事象に紐付けて発信していきます

こんばんは!

三連休、皆様いかがお過ごしでしたか?

 

私は、息子をほとんど主人に丸投げし、羽黒山に行ったり休ませてもらったりしましたzzz

 

おかげで体調はすっかり回復したので、今日から通常運転です。

 

息子もママ友宅で絶好調です!

 

 

チャネリングスクールを経て、ヒーラーになり、クライアント様の問題解決を、お手伝いさせてもらっている訳ですが、誰を一番良くしたいって、家族じゃないですか?

 

私の家族はいいんですよ。主人と息子はね。

 

ちなみに主人は、私と結婚してから、華麗な社会生活を過ごしていますよ。

 

 

 

そんなあげまん話は、改めてお話しするとして、今回は私の実家の話です!!

 

前もお話ししたかもしれませんが、私の実家は父が事業を始め、それを兄が継いで、甥っ子が修行中です。

 

すごい田舎で、父がいきなり結構な規模の事業を始めたため、幼少期は色々ともてはやされましたが、、なんのなんの、、、浮き沈みが激しすぎて普通のサラリーマン家庭より生活が大変だったと思います。

 

そんな実家の会社も、父の代の頃はまだ祖父が神事に関わっていたので、そのご加護でなのか、なんとかもってました。

 

しかし、兄の代になると何度も何度も倒産寸前の憂き目にあっていました。

経営手腕とかもあるかもしれませんが、、、

 

末っ子なので、良くも悪くも実家の影響を受けなかった私は、それでも兄をなんとか助けたいと思い、能力が開いたときにいち早く実家の状況をみて、両親に伝えました。

 

『〇〇神社の御祈祷に行って、兄ちゃんとそこの御祭神との縁をつなぎ直すといいよ。』

 

○○神社とは、祖父が総代になってた神社でした。

 

チャネスクに通っていた時期、何度も祖父の夢を見ていたので、いよいよ祖父のご加護がなくなる予感がしていたのです。

 

両親にその話をしたのは、確か今年の3月頃でした。

 

 

でも、残念なことに実家において、私の発言は昔からほとんど採用されないのですショボーン

 

古い考えの家なので、長男が絶対の家風で、なんなら私より甥っ子の方がまだ影響力が強いんです。

 

もちろん、ご祈祷なんて行く事もなく半年が過ぎました。

 

 

 

そんな時、姉からご主人のお姉さんの子供達三人が、みんな引きこもりなんだけど、どうしたらいいかという相談がありました。

 


 

姉へ相談に対する対処法を伝えたところ、二週間後、ご主人のお姉さんが、家族揃って姉の家に遊びに来たと報告がありました。

 

まだ社会生活は出来ていないけど、ご主人のお姉さん・子供達も、皆表情が明るくなり、これからどうするか前向きに考えるようになったとのこと。

 

姉は、効果の早さに驚いていました。

 

 

そこで、効果を実感した姉から、兄に再度ご祈祷に行くよう説得してくれないかお願いしました。

姉は、実家の会社で経理として勤めていて、兄からも信頼があったからです。

 

姉の説得のおかげで、やっと重い腰を上げ、兄・甥っ子・両親・姉の五人で御祈祷へ行くと連絡がありました。

今年の9月上旬の話です。

 

私は母へ、ご祈祷に行く際のお供物や注意点を、事細かに説明しました。

 

 

後から聞いたら、神社の宮司さんが大変喜んで長い時間お話ししたみたいです照れ

 

肝心の会社の状況といえば、、、1ヶ月と経たず次々と前向きな話が舞い込んで来て、兄はずっと出張に出ずっぱりのようです。

ちなみにご祈祷へ行かなかった半年間は会社が大変な状況だったと後から聞きました。ガーン

 

そして兄は、今後社員皆で毎年その神社へご祈祷へ行くことにしたみたいです。

 

 

兄弟に関しては、私も教材的に先祖供養などするので、今度より良くなって行くでしょうが、すんなり聞いてくれないことが何とも歯がゆかった出来事でした。涙

 


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