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皆さんこんばんは♪
子ども大好きパパの★Kenji★です☆彡
僕は時々、友人などから子育て関連の相談を受けるのですが、相談してくれる方のほとんどは、子育てに悩んだ時に自分を責めているような気がします。
「私のせいなんです」「こうしておけば良かった」「どうして私はこうなんだろう」
この様に、子育てで後悔していることが多いんですね。
僕も実は後悔していることがたくさんあるんですけど、でも、後悔しても仕方がないんですよ。
時は戻せないんですから・・・
アブラハム・リンカーンは「私が非常に関心があるのは、あなたが失敗したかどうかではなく、あなたが自分の犯した失敗をどう受け止めているかということです。」と言いました。
自分を責めることによって問題が解決することはありません。
失敗しても幸せな自分に気づきましょう。
そして、失敗の中から幸せを見つけましょう。
「失敗した」「後悔している」「自分は親として未熟だ」
と、気づくことができただけで、とてもラッキーなんです。
だって、世の中にはそれに気づいてない人の方が沢山いるんですから。
このことに気づくことができたら、失敗の裏側にある本当の問題を見つけることができます。
このことに気づくことができたら、失敗の再発を防ぐ手段を考えることができます。
このことに気づくことができたら、その先には必ず成長があります。
僕たち親が『すぐに自分を責める習慣』をなくさなくてはなりません。
最も怖いのは、僕たち親が自己避難や自己批判、自己憐憫などをする習慣を持っていると、その子どももその習慣を受け継いでしまうということです。
そうすると、子どもは自分に自信を持てなくなり、自分の未来に希望を持てなくなります。
以前の記事【失敗の十大原因を克服する方法①】で「人が失敗するのには十大原因があり、その一つ目が『問題を他人のせいにすること』なのだ」ということを書きましたが、実は、その二つ目が『問題を自分のせいにすること』なんです。
自己非難、自己批判、自己満足、自己軽視、自己憐憫は自分の成長の扉を完全に閉ざしてしまうばかりではなく、子ども達の成長の扉も閉ざしてしまいます。
まずは『自分をすぐ責める傾向をもつこと』をやめてみてはいかがでしょうか。
・・・と、長文になってしまいましたので、そろそろ失礼します♪
僕のもう一つのブログ『素朴な質問に答えちゃおう!』もヨロシクお願いします!
それでは、今回はこの辺で・・・次回を楽しみに待っていてくださいね☆彡
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