愛あればこその余計なお世話
よく言われるということはよほど人にお節介をしているのでしょうねそうなんです自覚あるんですよく言えば先を読みすぎて いろいろ気が付いてしまうから親しい人にはつい 口を出してしまうだって 失敗してほしくないから悪く言うと余計なお世話過保護?先日もあるボランティア活動の中で自分の役割ではないのに担当者が忘れていたのでいざとなったら私がやればいいかと陰で準備をしておいたのだけど いつまでも思い出さなくてそれとなく 「そろそろ準備した方が・・」と声かけ余計なお節介の第一弾そしたら「大丈夫!」と返事がありたぶんね 普通だったらここで責任から逃れられるんですよ一応声はかけたのででもね私はいつまでも気になって放っておけないで 「私がやりましょうか」とか言ってしまう余計なお世話 第2弾です当然「大丈夫 私がやります」という返事プライドを傷つけちゃうんですよね結局準備が整わなくて私がこっそり準備しておいたプランで事なきを得るのですがさてこの場合何が正解か私は余計なお世話第一弾で留めておくべきだったのかそして どうにもならなくなって「どうしよう」と助けを求めてきてから動けば良かったのかそしたら プライドを傷つけることはなかったのかなとでも 失敗するのをわかってて見てるだけというのがなかなできないまったくに他人でも気が付いたら何かしてしまう(よっぽど嫌な感じの人だったら知らん顔しておくけど(笑))友だちだったり 好きな人だったりすると目の前の石ころをよけてあげたくなるここ数年で何度余計なお世話だと言われたか愛あってのことなんだけどなさてさて公的なボランティアでは無償であることが条件なので報酬としての金銭や物資の授受はありませんが先日は個人で絵本読みをしました急遽お願いされたのですそこでいただいた報酬代わりのおみやげです何年か前までは「交通費」と書かれた封筒に現金が入ってたけど どこも用途の細かい記載が厳しくなったようで図書カードとかクオカードになりましたやがてさらに現金ぽくないものとして物資に変わったのですたいてい政治家の政治資金の帳簿改ざんがきっかけになって一般企業や地方の公的機関できびしくなるのだ