本日、朝の4時半に目が覚めました
ちび助も一緒に。
そして、昨夜、2人で漢字を書きながら話し合っていた『朝』という漢字を見に庭に出ました。
『西に月が残っていて、東から太陽が登ってくる時刻。
それが、朝だね
今日は曇天。
雲の向こうに、お日様もお月様
も隠れているね。
それでも、太陽って強いんだよ。
雲の向こうからでも、日の出前からでも、光が届いてる。
だから、次男くんの顔がこうやって見えるんだよ。』
『ねえさー、今日は晴天かなあ。だって雲が流れると青い空が見える。』
『今日は曇天かな。雲ばっかりだから、青い空はあんまり見えない。』
『晴れると晴天でしょ?雨だと雨天でしょう?曇りって、曇天ってことは、雷だとなに?』
『雷って、ライって読むけど、雷天は言わないなあ。雷って雨と一緒にくることが多いから、雷雨って言葉はあるけどね。』
『靴のさ、雷モードあったね(^^)』←瞬足の靴を昨日買った。
『風モードもあったね。風はさ、フウって読むよ。雷の神様と風の神様の絵を描いた人がいたよ。凄く格好良い絵。あとで見せてあげる。』
『トルネードは?トルネードってどんな漢字?』
『トルネードは、竜巻を英語で言う言葉だから、漢字じゃないかな。でも面白いこと気づいたね。天気の種類をたくさん知ってるんだね(^^)。』
帰りに裏庭で、3本目の胡瓜を収穫して、まだパパが寝ている部屋に帰りました。
この子が、こういう、知的好奇心の様なものを見せることは実は珍しいです。
(長男は年中さんの頃からこのモードが始まって、今もずっと続いている感じです
)
漢字の勉強も、実はイヤイヤやってるんじゃないかなあって、母は疑っていました。
(書けないのに辞めないことが凄いと思っていたら、書けるようになってきたのでびっくり。)
知育好きな母の子に生まれて、可哀想かなと思う時もありましたが、意外とそうじゃなかったのかなと、早朝の寝惚けた頭の中で考えました
7歳何か大事なものが、彼の中に育ってきたことを感じます
・・・しかし眠い(p_-)。。。
おまけ
↑初めて、きちんと計測してもらいました(^^)