無事に、次男オカメインコも富士山登頂に成功しました富士山

2年目の今回は、晴天に恵まれた昨年と違い、天候が目まぐるしく変わりました。


今年もルートは富士宮ルートで登りました。


初日はずっと風と霧雨。

そもそも、初日の宿を新七合目にしたことが1回目の運命の別れ道だったように思います。

上の方は悪天候だったことと、真っ白な景色の中、視界の悪さや寒さと闘いながらでは、宿が新七合目より上の山小屋であればリタイヤの決断をしたと思います。


行きの、シャトルバスの案内所では、新七合目から上は子連れでは難しいと言われ、バス待ちに立ち寄った実際水ヶ塚の食堂では、新七合目で下山を決めたグループが悔しかったけれど仕方ない、と、慰め合いながらご飯を食べていました。


我々は山小屋のスタッフに相談して、登山計画が2泊3日であることや現在の風の様子を鑑みて登山決行を決めました。


結果はこの登山決行の決断は正解だったと後で振り返りました。気持ちだけではなくて、天気予報や、他の人のキャンセル状況や、やっぱりプロの方々への相談は大事かなと思いました。その意味でも、山小屋を予約していて良かった。もちろん決断は全て自分自身の責任においてなのですが。

霧の中でも、強い風が時々周囲の景色を見せてくれます。一瞬見ることができた宝永山。

一年ぶりの宝永山は、晴天の中で見た山とはまた違う雰囲気を醸し出していました。


新七合目の御来光山荘に泊まるのは、次男オカメインコと夫トラは2回目。わたしカエルは長男ヘビともお世話になっているので今回が3回目です。

カエルは今年もカルビ丼。次男坊オカメインコはカレーをおかわりしました(^^)↓



2日目。

雨はともかく、2日目の朝、風が止みました。風が止んだことは大きい。

そしてもう一つの良かった点は、2日目はそこまで気温が下がらなかったこと。

霧の中でも、寒くはありませんでした。


昨年の失敗を活かして、今年はスタートから地図を見ながら、時間を計りながら、常に計算しながら、天気予報をチェックして次の目的地周辺までの風速を確認しながら、ゆっくりゆっくり上がりました。

八号目の鳥居。

霧は立ち込めていても、風も出て来たりするので、一瞬晴れる。晴れるとその向こうに青い空が見えて、なんとも不思議な気持ちになりました。


ここから先が、夫トラと次男坊オカメインコにとっては未知の領域です。


それでも、2日目の移動距離は、新七合目から九合五尺までと短く設定したので、気持ちに余裕が持てました。


去年は八号目付近で夫が高山病になりかけた事もあって、八号目通過にはかなりの時間をかけました。

九合目付近でまた辺りが真っ白になって、この辺りが次男オカメインコには一番きつかったのかもしれません。何度も何度も座り込み、休憩をとりました。


九合五尺には2日目の14時代には着きましたが、霧の中なので薄暗くて、時間が体感としてはよくわかりませんでした。次男坊オカメインコもピースはしてますが、とても険しい顔をしています。

苦しかった。

夕飯を17時にお願いして、30人一間?の大部屋で横になったらすぐに意識を失いました。

けれど眠りが浅いので17時に呼ばれる前に全員起きました。

ここでも夕食はカレー。夫トラと次男坊オカメインコはカレーを喜びました。九合五尺はメニューはカレーのみ。富士山の山小屋はカレーがテッパンなのだと、隣のテーブルの人が言っていました。


チェックアウトは翌朝、6時。


疲れ果てていましたが、団体客のガイドさんが3時起床3時半出発と説明する声を聞いて、頂上付近の天気予報を確認すると、

3時は風速0メートル。

6時は風速0メートル。

9時は風速4メートル。

それ以降は、出発日と同じでどんどん風速を増していきます。


話し合って、3時とはいかないまでも夜明けまでに出発する可能性について『有り』の選択ができるように準備して眠ることにしました。


新七合目の山小屋は、個室で、コンセントもあり、それは山小屋としては異例なのですが、この九合五尺の胸突山荘は一般的な大部屋に雑魚寝のツタンカーメンスタイルの眠り方なので、2泊目で疲れ果てていなければ繊細な夫トラなどは一睡もできなかったのではないかと思います。


とは言え、疲れ果てていた2泊目で、恵まれた個室であっても全然眠れなかった1泊目の夜を過ごした夫は眠るというより気を失えていました。

長男ヘビの時もそうでしたが、わたしカエルは次男オカメインコの寝相のアクロバットさにやられてほぼ眠れずチーンスター魂


兄弟だなヘビオカメインコとしみじみ、暗闇の中で思いました。


そして、2時半頃から、恐らく全員起きる前提での賑やかな準備音で全員起床トラカエルオカメインコ

3時からは電灯も点くので、3時起床がデフォルトで、6時にチェックアウトという人の方がマイナーなのだと実地で学びます。

よって、我々も4時30分頃には支度して、少し人の波が減るのを待って出発。

山小屋の外に出ると、予想した寒さはほとんど無く、着込んだ上着をまた脱いだり、もう一回トイレに行ったり。

月を見ながら、のんびり外のベンチで準備して、結局5時30分近くに出発しました。

太陽というのは、本当に偉大で。

一瞬空に上がるともう、辺りが明るくなり、ヘッドライトは必要無くなります。

そして、暖かくなる。

たとえ道が霧の中に消えるような、そんな視界の中でも。


そこから、次男坊オカメインコの体調を見ながら、本当にゆっくりゆっくり上がりました。

苦しいので呼吸が浅くなるたびに、唇が紫にならないか確認していましたが、酸素を4回は使う休憩をしたと思います。

やはり子どもなので、寝起きでもあり、身体への負担が大きいのだなと思いました。


そして3日目の午前7時過ぎ。

とうとう十号目の鳥居です(^^)

嘘みたいですが、この鳥居をくぐる直前に、力強い太陽が現れました。

感動して、次男の写真を連写で撮ってしまいました(^^)

富士山って、ご縁や運が有るなあとしみじみ。

この後、お参りしたり、郵便局でお兄ちゃんヘビやおばあちゃん達にハガキを出したり、売店でカップラーメン等食べた後に

剣ヶ峰に向かいましたが、予報通り、かなりの風が吹いて来たので断念。

ちょっとハイになって、時間配分を忘れてました、笑。

帰り道は、長男ヘビの時と同様、御殿場ルートの大砂走りで帰りました(^^)


富士登山のご褒美ルート!

宝永山ルートへの分岐を超えたら、またガスの中になってしまいましたが、砂走りを次男オカメインコも楽しむことができました(^^)


ちなみに、長男ヘビの時は、宝永山をまわって富士宮ルートに戻りましたが、今回は、かなりの疲労があり、そのまま御殿場ルートで下山しています。




というのが、次男坊オカメインコの富士登山の思い出ですクローバー

登頂できてよかったねえニコニコ飛び出すハート


川遊びしたり、水族館行ったり、マス釣りしたり、工場見学したり、科学館に行ったり、、、、もう体力不足で母は記録できないけどチーンあせるあせるあせる

この夏は、本当に濃い時間を過ごせたのではないかと思います。


元気に、すくすく、逞しく、大きく育ちますようにカエルドキドキオカメインコ