いよいよ本格的に学校に行きたくないと言い出したら、母はフリースクールでも作るしかないのかな、面倒臭いけど結果それも楽しそうだな・・・NPOは大変らしいから一般社団なのかな、と腹を括り始めたところで、
意外にも、学校にサラッと行き出した先週木曜日
毎日毎日、よく頑張ってると思いますm(_ _)m
昨日(日曜日)の朝は、父も母
も疲れ果てたので、近所の喫茶店にモーニングへ。
今まで、あまりこのブログに書いてこなかったかもしれませんが。
ちび助の不器用さは、なかなかのものです。
・モーニングプレートに付いてきた、卵の殻を剥くのも上手くできない。
・葉物野菜をフォークで口に運ぶのもできないので、いまだにある程度時間が経ったら(開始から15分くらいは自力で。)、両親が助けて食事をしています。
いつか常識的な時間内に、(平日夕飯は2時間)ご飯を食べることができるようになる日もくるのかな?
給食の時間には、残さずランチを食べられる様になったそうなので、それだけでも成長だなと思っています。
が、、、ゴールは遠いなあ
パパと初日(学校行きたくないと休んだ初日)に水族館
に行ったのも良かったのかな?
土日も思い切り遊んだり、話をしました
日曜日に、いつも泊まりに行かせて頂いたり、遊んでもらっているピアノの先生も訪ねてくださいました。
↓お花やら何やら、たくさんプレゼント頂きました(^^)
相変わらず、授業中に何をしてるか解らないし、どれだけ練習しても字も書けないけれど、諦めないんだそうで、今日は、運動会のダンスの練習や友達を楽しみに行き出しました
土曜日の夜遅くに、母の膝の上で観た録画の映画『耳をすませば(実写版)』も良かったのかもしれない。。。
『努力の結果は、すぐには出ない』
『テストも勝負も、一度で終わりではない』
いつも温かく見てくださっている、放デイの先生もお話しする時間を取ってくださいました。
何が正解だったのか、何に失敗したのか、そういうことは、ずっとずっと先の未来にしか解らないことなのだと思います。
人間万事塞翁が馬。
常に今のベストを選択しながら、精一杯の愛情を注げていけたらなあと思います。
子どもも親も、お互いの、体調を崩さないように
心身ともに健康でありますように
明るい方へ、陽の当たる方へ。
苦しい時ほど、一歩一歩、地道に。
そんなことを思う、5月後半の月曜日の夜でした
追記
過剰適応の根幹に、事象と事象を結び付けて考える力の弱さがある様に感じることが多いので、読書や、気持ちを言語化する作業を少しずつはじめています。
そのためにも、主治医の勧めてくれた読書をたくさんできる様に、書く方に割く時間を削って、アシストしています。。。