唐突なお話ですが。
次男坊は自分のネガティヴな気持ちを言語化することがとても苦手な子です。。。
そのため、『学校に行きたくない』という言い方は決してしません。
が、今朝はある事があって、『◯◯が痛くて歩けない』と泣いたため学校をお休みしました。
こういう時の親の対応は、様々あると思います。
正解なんてものは、何年も経たないと解りませんよね。
我が家の場合は、『明日は頑張ってみよう。』という約束と共に、もう一つのルール『タブレット、Switch、PC、テレビは見ない。触らない。』と宿題だけはやることを確認して、今日はお休みということにしました。
今日は、パパとお出かけして水族館に行ったとのこと。
お土産のりんご飴を家族で食べながら、夕飯時にニコニコとそんな話をしてくれました
りんご飴を食べたら、元気が出たようで、宿題をやって、絵本を読んで・・・21時を超える頃ようやく、昼ごはんも夜ごはんも要らないと言っていたのが、『お腹が空いた』とのこと。
大好きなゆかりおにぎりと、シャウエッセンと、チーズの夜食を食べて、もう一度歯を磨いて、昨夜に続いて母の抱っこで寝ました
もう大きいから重い。
そして、しっとり暑い。。。
けれど、可愛いなあと思います
あと何年、わたしはこの子を抱きしめることができるでしょうか
大丈夫だよ。
愛してるよ。
頑張ったことを、頑張ってることを、ちゃんと知ってるよ。
ちび助は良い子だよ。
絶対に大丈夫だよ。
わたしの心音を聴きながら、また少し泣きながら、やっと眠って・・・
そうしたら、今度は自分が眠れなくなって、少し夜更かしをしている母です。
どうして健常に産んであげられなかったのかな。
ギガみたいに、使わない力を分けてあげられないものなのかな。
どうしてあげると、この子は自分の道を自分の足で力強く歩んでいけるのかな。
何をしてあげたら良いのかな。
わたしにできる全てを、この子の幸福のために注ぎたいな。
明日も休みたいというメッセージがきた時、仕事の調整はできそうかな?
2周目の母親業も、少しハードモードな感じなので、時々心が折れそうにもなりますが。
明日はもっと、強くしなやかで、揺るがない母を演じ切ってあげたいなあと思います。