この10日間ほど、空や富士山があまりにも美しくて目を奪われる瞬間が多くあります。
子どもの頃から見慣れているはずなのですが、冬の富士は美しいです。
昨夜は次男のアルゴクラブの体験会でした。
碁盤の目の上で考えるなゲームでは、視覚情報が複雑過ぎてインプットが難しい次男にはハンデがあり過ぎるので、アルゴ系ならぴったりかなと思いましたが、次男曰く、『面倒臭い』と。『面白くないわけじゃなかったけど。』と。
習い事が嫌だというより、一人の時間をどうしても確保したいということなのかなと思いました。
そこが一応ノーマルだった長男との違いですかね(^^)。
夜遅く、教室の先生から電話があり、疑問点や次男の様子をお聞きしました。
次男はゲーム自体は楽しかったようですが、、、雰囲気が嫌だった様なこともやんわり言っていたのですが。。。
フランチャイズ店ということもあって、この店舗はあくまでも中学受験への慣らしという立ち位置だという説明を受けて、『塾っぽかったのかなあ。ゲームをしに行ったと思ったのだろうから、あの感想なのだな。なるほどな』と思いました。
それから、無学年制との説明でしたが、『学年関係無く、始めた年度が同じ年の子達と一緒に進む固定制の授業』とのことでした。
小学四年生に上がる春に終了して、中学受験コース(はっきりと受験塾)に進むという説明に、そういう位置付けなのかと理解しました。
アルゴクラブには、はなまる学習会系や四谷大塚系など、色々な事業所がある様です。
わたしのニーズは、手作業多めで算数オリンピックや大会ににチャレンジさせる教室でしたが、算数オリンピックやその様な大会への参加は無いとの説明内容に、、、うーむコレは塾っぽい方のお店だな、我が家のニーズとは違うな、、、と思いました。
母のニーズとしては、昔長男がお世話になったパズル道場のようなもの、街の将棋教室のようなものでしたので、体験自体は3回コースなのでまだあと2回ありますが、ココはやめてまた何かを探してあげなくちゃなと思った次第です。
と言っても。
地域資源には格差があるので。
パズル道場もアルゴクラブの他の店舗も、市内どころか近隣の市にも無いので、参ったなあという状況ですが。。。
新2年生に向けて、論理的に考えていくことの面白さを育んでくれる習い事を探している、今日この頃でした
(オンラインは迷ってます。。。)