本日は
0あそび
と
紐結び
なぜ紐結びかというと。
先日、見学に行った体操教室で
先生に怒鳴られながら
縄跳びをコマ結びできなくて
一人残されていた次男坊を見て
母が泣きそうな気持ちになったから。
次男坊は愛されキャラらしく
先生の目を盗んで
早く結べた同級生の数人が
そうっと次男の縄跳びを結んでくれたのですが
(3人くらいが残されて、怒られながら
順番に縄跳びを結ぶことを教えられていた場面で)
その行為が
さらに先生の怒りをよんだらしく
至近距離で大声で怒鳴られながら
次男だけが残されて
結ばされていましたm(_ _)m
辞めようかな・・・
大きい声も至近距離からの怒鳴りもNGの子なんですが。。。
と、その場で辞める発言をするか逡巡した母ですが
『次男ちゃん』『次男ちゃん』と
心配そうに
何人かが先生と次男を囲むように
1メートル半くらいの輪を作って
応援してくれているのを見て
お豆腐メンタルの次男を
このままこの場で修行させることを決意。
子どもの方が
心折れてないのであれば
親が口を出してはいけない、のかもしれない
(しかし、少しでも嫌なそぶりを見せたら辞めると決めた。)
ということで
紐結び特訓。
先生によっては
自分の教え方と違うとヒステリックになる可能性もあるので
(仕事で出席するケース会議でたまに目眩がする事ある母。)
先生の教え方を遠目に必至に耳コピした母。
もうやりたくないと
本人が泣きつくまで、
40分程の特訓となりました。
口頭での手の動きガイドが入れば
何とか出来る。。。
そして、縄跳びの縄の方が
この紐より長いから楽なはず。。。
それにしても
一年生になったら(年長の春かもしれませんが)
長男同様
剣道をさせるつもりで今のところいますが
面を結べるようになるのか不安
手ぬぐいを折れるのかも
甚だ疑問
長男の弟なので
師範は期待してくれそうですが
(まさに鳴かず飛ばずを地でいった子だった。)
弟はタイプがだいぶ違う。
生意気だと小3の時に
怒鳴りながら長男を面で吹っ飛ばして
長男が後ろに飛んで頭を強度して
救急病院に行った、、、
少々気の短い師範なので
次男に関して不安しか無い
けれど、脳機能を創っていくために
我が子達の場合は
剣道が良さそうなので
仕方ない。。。
今から悩むなあ。。。。
0あそび
本家モン テッソーリ とは敢えて
違うやり方をしています。
一桁のカードで『0』の確認をした後は
10のカードを混ぜて
↑解りにくくてすみませんm(_ _)m
10のカードは横の人にバトンとして渡して
11〜19までの数作りの周を
一桁の数作りに混ぜています。
一桁のカードだけを使った『0あそび』自体も
自分の前にカードと実体物を残して
次のターンで引いたカードの数に対して
足すか引くをして数作りをする手法。
母考案のこの手法だと
自然に繰り上がり、繰り下がりの無い
足し算引き算ができ、
10を超える数に関しては
10で区切ってライン上に並べることで
十進法への理解が量感とともに付かないかなあと、
そんなことを企んでおります
次男坊で上手くいったようなので
職場のLDメンバーに
遊びの中で提供してあげたいなあと
考えたりしています。。。
ということで
1週間、お疲れさまでした。
週末は母は完全お休みデーなので
ハロウィンツリーを飾ったり
父の職場のイベントなので
差し入れを持って会場に遊びに行ったり
知人の方のご好意で
芋掘り体験をさせてもらえることになったので
お芋掘り体験をさせてあげたりしたいなあと
思います