こんにちは。
離乳食&幼児食講師の松井延子です。
前々回の、続きです。
離乳食、幼児食のよくある質問に
お答えします!
Q4:手づかみ食が進みません。
どうしたらいいですか?
お子さんによっては、
手づかみよりも前に、
ママがよく使っている箸、
スプーンなどを使いたがる子もいます。
特に急がなくても大丈夫ですが、
手づかみ食のポイントとして、
いろんな食感、切り方に
チャレンジするのもいいですよ。
教室では、スティック状に
するだけでなく、
厚手の半月切り、角切り、
銀杏切りなどにもチャレンジ。
食感が変わるだけで、
食べるようになった子も多いです。
Q5:進め方について。
一般的の離乳食は、
早めに進めるようですが、
遅めのスタートを推奨している
専門家もいて迷います。
確かに、早め、
遅めで分かれますよね。
一般の離乳食の開始は、
5〜6ヶ月くらい。
(昔は3〜4ヶ月だったんですよ!)
マクロビや自然派の人は、遅めに
したいと思っている方もいますね。
私がクラスでお話ししているのは、
お子さんの体調(特に消化器の状態)、
アレルギーの有無など
一人一人のお子さんに合わせて
進めるというもの。
また、どんなことにも
メリットとデメリットがあるように、
早く始める場合でも
遅く始める場合でも、
同じようにメリットデメリットがあります。
また、ママが
無理しすぎないことも大事です。
食べないからといって、
ムリに食べさせたり、
追いかけたべをしたり、、。
そういうことにも
注意したいところです。
遅めスタートがオッケーな事例としては、
●母乳がちゃんと出ている。
●子供が元気で、機嫌がいい。
●子供の体重がそこそこあるなど。
母乳の出が悪い場合などは、
離乳食をゆったりペースで始めても
いいのではと思います。
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5つの時短&ヘルシー習慣」
日時:11月12(火)11:00~13:10
この講座は、
2つのテーマがあります。
一つめは、
望診法(皮膚や舌などで診る
中医学の診断法)をベースに、
3つの健康チェック
ポイントをご紹介。
チェックポイントがわかると、
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何を食べさせたらいいのか、
わかってきますよ。
2つめは、今すぐ始められる、
時短&ヘルシーな食生活のコツ、
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具体的にお話しします。
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(小さな赤ちゃんもぜひご参加ください)
レクチャーは、吉祥寺のクラスと同じ。
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