離乳食&幼児食講師、松井です♪
突然ですが、
今夜の夕食、何にしようかなぁと
迷ったりしませんか?
わたし、迷います、すごく。
はっきり言って、考えるの面倒です。
そんな時、どうするか、、、。
子供が食べたいものをつくる!
です。
毎日ハンバーグとか、
毎日オムライスとかは、
ちょっとね、、、ですが、
できるだけ、子供たちの好きなものをつくります。
そうすると、子供たちは
親から「受け入れられている」という
安心感、満足感が得られるし、
何より、ちゃんと食べるので、
つくった人(私)も、満足。
「せっかくつくったのに食べない〜(プンプン)」
なんてこともありません。
そして、子供達のリクエストに
応えるだけなく、
時には、自分や夫が食べたいものを
優先的につくることもします。
この前は、
自分と夫のためにカキフライをつくりました!
子供よりも、夫よりも、
誰よりも、自分を大事にする!
ということは、
私のモットーでもあります。
と言っても、
こんな風になったのは、ここ数年のこと。
長男が小さい頃は、
ビーガン的(動物性を食べない)な
食生活をしていたこともあって、
何でも作ってあげる、ということをしてなかった!
今は、なんでも食べます。
動物性のものも、
お酒も(←コレは前から好き(笑))
なので、最近、リクエストがあれば、
本当になんでもつくるようになっている。
餃子、親子丼、
月見そば(←次男のリクエスト)などなど。
ちなみに今日の夕飯は、餃子でした。
ただ、頻度とか、付け合せ(毒消し)は
子供たちの体調や
サイン(望診的、エネルギー的に)を見ながら、
調整はしてますけどね。
一応、先生だし〜(笑)。
わが家、次男君以外は、
消化器が繊細ということもあるので、
いずれにしても、脂っこいもの、
タンパク過多のものは多く摂れないです。
ただ、今は、
〇〇を食べてはいけないという意識がないし、
何を食べても、
デトックスできる。循環できる。
そういう感じなので、
とってもラクで楽しいです。
そうそう!ラクで、楽しい!
そして食べること、つくることが好き!
というのが、私のベースになっているのだなと、
最近、生徒さんとお話していて、
改めて気づきました。
みなさんにも、つくること、
料理することが
もっと好きになってほしいなぁ。
ちなみに、企画中の、
新しい料理クラスのタイトルは、
「料理が好きになる魔法のクラス」です(笑)。
ヘルシーにしたい!マクロビやりたい!
それはオッケー!
それと同時に(前に)、
料理が好き!楽しい!も、伝えたい!
実際、そう思うようになったのは、
個別コースに通っている生徒さん、
お二人の影響です。
「料理が苦手というか、やってなかったけど(笑)、
今は、楽しくてしょうがない」という方。
「実は、食べることにあまり興味なかったけど、
先生と料理してたら、楽しくなってきた!」
といってくださる方。
このお二人は、
この年末に生まれて初めて、
手づくりのおせちをつくって、
「自分がおせちつくれる日が来るなんて!」と感動した話を
年明けに聞かせてくれました。
それを伺って、私はカンゲキでした(涙)!
なぜ、料理が苦手な人でも、
料理が好きになったのか。
おせちがつくれるようになったのか。
秘訣(魔法?)の1つとして、
基本を伝える(練習する)。
包丁や道具をしっかり使えるようになる。
(包丁の使い方、
力の入れ方間違ってる方多いのです)
下ごしらえなどの面倒は最小限にしている。
レシピをカンタンにする。
ちなみに、
多くの方が、おせちって難しいと思っている理由、
知ってますか?
おせちレシピのほとんどが、
プロの料理人がつくったものだから。(なので面倒)。
それを変えてこなかった料理家が多いから、です♪
そして、日持ちさせるために甘い、濃い味。
(これは冷蔵庫のない時代だったこともあると思う)
私は、そのあたりを、意識して、
下ごしらえ、ほぼなし。
ヘルシーだけど、おいしい!!
おせち以外に、普段の食事にも使える!
を叶えたので、
料理が苦手な人にもカンタンに作れる、
おせちクラスになっているのです。
「料理が好きになる魔法のクラス!」も
こんな感じで、やっていこうと思ってます。
といっても、詳細は、もう少し先になるので、
少し、お待ちください(笑)。
生徒さんたちのおかげで、
大事なことにいっぱい
気づいている今日この頃です。
ありがとうございます!!