こんにちは
離乳食&幼児食講師の松井延子です
現在、料理講師としての活動のほかに、
望診法指導士という仕事もしていて、
マクロビ望診のセッッションというのをやっています
「望診」って、あまり馴染みのない言葉、ですよね。
「望診」と書いて、「ぼうしん」と読みます。
まだまだ認知度が低く、説明もちょっと難しい(ように思う)。
小さい頃、お医者さんにいくと「舌を診せて〜」と言われ、
舌を「べー」と出したこと、ありますか
舌の色やかたち、割れなどの状態で、
体調チェックをしていたお医者さんがいたと思われます。
(たぶん)
あるいは寝不足になると、
目の下にクマができる人っていますよね。
私もそうなのですが、
そういう人は、腎臓機能が低下していたりします
その他にも、皮膚の色、ホクロ、シミ、爪、髪の毛の状態、
白目の状態、耳、唇などなど、
顔やカラダにでるいろいろなサインで、その人の健康状態、
影響を受けやすい(弱い)臓器なんかもわかります
そういうと、
「なんか恐いです」と言われることもありますが、
知っていると、対処できることも多いですし、
何より、未病(病気の手前)のうちに、なんとかできるので、
病気が進んで手が付けられなくなる前に、
対処できる可能性が高くなります
昨年から、多くのママ、赤ちゃん、子供に、
望診セッションを行ってきたり、
いろいろな場面で、
食事のアドバイスをしていて思うのは、
病気や体調不良の多く原因は、
食事習慣や生活習慣にあるのだなということ。
「やめられない」食習慣の多くは、
産まれて(ほんとはお腹の中にいるとき)から、
家族とともに生活している時期に
習慣化したものが多いように思います。
特に、女性は、甘いものの
執着を断ち切るのがポイントになっているよう
(もちろん例外もあり)
いずれも、「習慣」と呼ばれるものなので、
1週間くらいはたいへんですが、
その後はわりとスムーズに行くこともあります
食事アドバイスを受け取った方。
また、たのマク基礎コースで、みんなでテーマを決めて、
砂糖や甘いも(パン類など)のを減らす約束をした方。
わりと、スムーズに食事やおやつの習慣、選び方を変えていって、
体調がよくなっている方が多いです
感想としては、
「砂糖を減らしたときのカラダの軽さが忘れられない」
「スイーツ摂るとすぐ、カラダがかゆくなる」(アレルギーの方)
「イライラが少なくなった」などなど、
砂糖(他のものも)減らして、
自分に本当に必要なものを足すことで、
カラダとココロに、いろんな変化が生まれます
もちろん、これを長く続けるのは、たいへんかもしれません。
習慣なので、また戻ってしまう、ということもある。
それでも、未病くらいのうちに意識していれば、
大きな病気になりにくいので、やはり若いうちから、
自分の食事の習慣を把握しておくのは、
とってもいいことなのではと思います
8月末から、新しく
「たのマク望診コース」がスタートします
ママが、望診を学んで、
子供、家族、自分の不調のサインを知り、
食生活をサポートできるようになること</strong>がテーマ。
初めてのコースので、私がドキドキしてます
たのマク基礎コース同様、こちらでも、毎回テーマを決めて、
自分の食生活の習慣(クセ)を変えていけたらと思っています。
皆さんに、どんな変化が、気づきがおこるのか、
今からとっても楽しみです
「たのマク望診コース」についてはこちら
http://www.reservestock.jp/page/event_series/19291
望診セッションの詳細はこちら
(日時はご相談ください)
target="_blank">http://www.reservestock.jp/page/reserve_form_month/12785
「望診セッションの体験者の声」はこちら
http://ameblo.jp/hasunomi-k/entry-12192026635.html
お子様連れオッケー。講座の様子。
望診セッションの様子。親子セッション、スカイプセッションもあり。