【ワンマンライブアーティスト】
初めて、私がワンマンライブをやったのは
多分ユニットのnaotronicaのときで、(歌と鍵盤のユニット)
原宿のラパンエアロって場所だった。
ライブもできて、ギャラリーもついてる場所だった。
mixiとかで知り合った、学生たちとアートな人たちと、ファッションショーと、絵や写真の展示もした。mixiは、革命だった。
あの時代は、ある種、輝いていた。
次から次へと知り合いが出来た。
ライブは、naotronicaだけ。
主催は、私、会場を抑えたのも企画したのも自分だったけど、本当にいろんな人にアドバイスをもらいながらとか、やったんだった。
ファッションショー用のせり出しは、そのままで、そこでライブをした。
思い出した。そんな感じ。
そのあと、ソロになって何回もワンマンライブをした。
ステージの上で、このまま死んでしまいたいと思うほど、この先には行けない闇が来たときもあった。
ワンマンの後、悔しくて情けなくて、
泣いたこともたくさんあった。
今日は、今までで1番良かった!
そんなワンマンも何度もあった。
繰り返した、ワンマンライブを。
それでも、毎回思うのは、同じ。
またやりたい。
また、必ずやる。
ワンマンライブファイルがあって
ワンマンのセットリストとか資料をまとめた
ファイルがある。前回のセトリの1曲目は、こうだった、ああだった。
だいたい、バンドワンマンは、
17曲〜20曲をやる。
前回出来なかったこと、今回出来たこと。
次回改善すること。
もっと良くなって、もっとやりたい。
出来ればワンマンだけをやりたい。
ワンマンライブアーティストでいたい。
ワンマンが、出来る。
やっぱりワンマンからワンマンへ。
私の活動の軸は、そこにある。