九州に来て思うのは、今時、男尊女卑というか

男が根拠なく威張ってるなと思います。

 

知り合いのご夫婦を見ていると

ドSの旦那さんの顔色を伺ってばかりの奥さん。

やっぱり奥さんもドMなんだろうか。

 

佐賀に来て、イマイチ暮らしにくいと思う原因の一つは

男性上位の価値観ですね。

春に知り合った女医さんが、男尊女卑で物凄く大変って仰っていました。

職場で患者さんからストーカー被害に遭った時に

周りの人達は守ってくれなくて

お前に隙があるからだと言われたとか。

 

佐賀の男性って、感情表現が不得手で短気でカッとなりやすいそうです。

ちょっと攻撃性が高いのね。

 

仙台はそこそこ都会なせいか

あまり男尊女卑と言う風潮は感じたことはなかったし

短気でもないけど、城下町のせいか

殿様商売と言うか頭が高いと言うかプライドが高いかな。

 

嫁ぎ先の会津若松は非常に封建的な土地柄なので

男尊女卑と言うよりも

時間が戊辰戦争で止まってるような

嫁は家族にあらず

みたいな感じでしたね。

明治かよ!ってツッコミを入れたくなるようなことは多々ありました。

会津もプライドが高い人が多かったけれど、会津士魂的な武士的なプライド。

 

会津若松と言えば、戊辰戦争で敗けまして

唯一の市街戦であったせいか

薩長許すまじ

と言う風潮が近年まで根強くありました。

今も年寄りは言ってると思うけど。

 

 

そう言えば

薩長土肥って言うよね。

肥前佐賀と東北人はイマイチ相性が悪いのだろうか。

女性はまあいいんだけど

男性が粗暴と言うか粗雑な人が多いような。

 

同じストーカーにしても

仙台だとSECOM対応で済むものもあるけど

こちらは、即警察案件になるくらいタチが悪い。

 

 

今引っ越しも考えていますが

長崎にしようかな。

 

ちょっと佐賀疲れ。

 

 

 

男性原理は本当にもうダメね。

女性がしあわせにならないよ。

 

 

 

追記 6月16日

「それってあなたの感想ですよね

あなたが勝手に思ってるだけ」

と言うご意見をいただきました。

もちろん自分の感想です。

それとともに実体験です。

 

現実的に、佐賀県は、男女同権意識は非常に低いと思われます。

 

こちらは、NHK佐賀のニュースです。

 

県内で女性向けの政治塾を運営するなどの活動を行っている、NPO法人「女性参画研究会・さが」の山崎和子理事長は「人口の半分以上が女性であるにも関わらず、女性議員がゼロや1桁の議会があるのは異常な事態だ。子育てや介護などのほとんどを担っている女性の実情が、政策決定の場に届かないのはとても残念だ」と話していました。

 

 

わたしも、異常だと思います。

女性の声が届きにくい県制であるのは、疑いようがありません。

 

 

感情表現が苦手でカッとなりやすい男性が多いと言うのも

国立医療機関の精神科医の方の分析です。

 

 

こちらは、ある結婚相談所の記事です。

公平性があると思いますが、こちらでも、佐賀県の男性自身がS傾向があると自認されているようです。

 

 

わたし自身、佐賀に来てから

若いお母さん方との交流の機会が多くありましたが

干渉が多く、暮らしにくいと言う話をよく聞きました。

とりわけ、家庭や職場や地域の男性の干渉に悩まされているケースをよく伺いました。

女性が暮らしにくいのは、間違いないのではないかと思います。

 

 

佐賀ではストーカー付き纏い行為を二件受けましたが

地域の世話役とか米農家とか、なかなか声をあげにくいのをいいことに問題行為を繰り返す男性が少なからず見受けられました。

武雄市役所で紹介された物件なので、相談すると

地域であなたが嫌な思いをするから、絶対地域の人たちには言わないようにとアドバイスされたりしました。

家主にも相談しましたが、地域の世話役で悪い人ではない、とか、酒の勢いで、とか相手を擁護する対応でした。

基本的に、女性を守る意識は低いですね。何かあってもほぼ泣き寝入りだと思います。

同県に転入したばかりの立場の弱い女性に嫌がることを強いる男性が多い。

これは、立派にサディスト傾向が強いと自分は思います。