昨日は十二運星の
『身強の星』について書きました
今日は十二運星の裏星について
命式には3つ星があって
同じ星がある人もいます
十二運星にはそれぞれ
対になっている裏星があるよ
養=衰
長生=病
沐浴=死
冠帯=墓
建禄=絶
帝旺=胎
命式にでている
星通りに生きれていないと
対になっている裏星の
悪い面がでている事があるよ
陽転は星どおりに生きていて
陰転は良くない要素がでているって意味
【養】⇒素直で人から好かれ
チャンスを与えられたり助けられたりする
陰転したら『衰』の悪い面
知識や経験をふりかざし
押し付けてしまう感じになる
【長生】⇒人から頼りにされ
受け取り引き継いでいく
陰転すると『病』の悪い面
夢見がちになって
自分の意志で考えれなくなる
【沐浴】⇒ロマンチストで
自由に生き、自由な妄想力がある
陰転すると『死』の悪い面
自分を信じれなくなって迷いやすくなる
【冠帯】⇒華やかさがあって
オシャレで社交的
陰転すると『墓』の悪い面
地味になって守りに入ってしまう
【建禄】⇒誠実でまっすぐ
何事にも真剣で努力する
陰転すると『絶』の悪い面
気分の差が激しく、言う事が変わっていく
【帝旺】⇒自分の思う事を形にしていく
決断して、切り開いていける
陰転すると『胎』の悪い面
優柔不断になって決められない
こんな感じになってくるよ
残り半分はまた次に
十二運星は魂が決めてきた事で
そのようになっていく星
陰転している時は
星どおりに生きれてないよ〜
っていうサインとしてみてみてね
十二運星裏星②↓