苗木植え&蜂の分蜂 | はすみふぁーむ 農業の新たな価値創造〜ワイン&シードル造りを通じて農業の魅力を発信します〜

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2005年に長野県東御市にてワインぶどうを栽培をスタートし、醸造、販売、飲食店までを手がけるワイナリーに成長しました。2022年より古民家Cafe&FarmStayのらのら(飯綱町)も仲間入りし宿泊事業にも着手、信州ワインツーリズムを盛り上げて参ります!




今日もよい天気、っていうより暑いですね。




GWも気付けば最終日ですが、ワインの発送準備と地元の行事等であっという間に終わってしまった感じです。




さて今日の午前中は近所の農家さんのワインぶどう苗植えのお手伝いをしました。




私も多くの方に荒廃農地を開拓してワインぶどうを栽培することを推奨させて頂いておりますが、おかげさまで少しづつ興味をもってくれている方が増えています。




東御市には荒廃農地が約400haもあり、まだまだ先は遠いですが、少しづつ畑を開拓していく仲間を増やしています。






~はすみふぁーむ~農家のわいん造り日記-苗植え100505





これが仮植えしたピノ・ノワールとカベルネ・ソービニョン。 東御市もピノを植える方が増えてきました。




そのあと、同じ農家さんにさくらんぼの受精で使用する蜂の分蜂を見せてもらいました。






~はすみふぁーむ~農家のわいん造り日記-分蜂





初めてみたのですが、本当にびっくりです。 自分にはできないですね(涙)




それでも蜂の果樹栽培における重要さを改めて感じました。 蜂さんなしではしっかり受精できないですからね。




午後はGW明けから発送予定のワイン準備でてんてこ舞いです(汗)。