外壁の仕上工事が完了しました。左官壁横引仕上です。

 

 

いつも読んでいただいて

ありがとうございます。

 

 

埼玉県北本市で 

『学んで』『納得して』

そして、なにより 

『楽しんで』の家づくりを

おとどけしている

蓮見工務店社長 蓮見幸男です。

 

 

昨年の取材時に撮っていただいた1枚。

 

こんなお家つくってます。

 

 

そんな蓮見工務店に

興味を持っていただいたあなたに

 

家づくりのこと

蓮見工務店のこと

そして、わたしのことを

 

少しでも知ってもらうために

365日、休まず書いているブログの

 

今日が369回目です。 

 

 

 

本日、土曜日ということで

恒例の

 

蓮見工務店が施工中の現場を紹介する

‟建築現場リポート”の第七弾を

お送りいたします。

 

 

 

先ずは、鴻巣市の平屋物件です。

 

外壁の左官仕上が

完工しました。

 

 

東邦レオさんのエコサームという

外張断熱のシステムで

 

EPS(発泡スチロール)の付加断熱材に

特殊な下地施工をして

 

北欧産の外壁左官材(テラコート)を塗り

仕上げています。

 

 

今回は思い切った濃色で、引き締まった印象です。

   足場が撤去される日が、とても楽しみです。

 

 

内部は、造作工事の最盛期です。

なので、少し散らかってます(汗)。

 

 

造作家具の下地も出来てきて、大工さんもうひと頑張りです!

 

 

 

続いて、北本市の切妻の家

 

外部は、先週お伝えした通り

モルタル塗りが完工して

 

いまは、2週間ほどの

乾燥養生期間です。

 

 

 

 

内部は、鴻巣の現場同様

造作工事の最盛期を迎えています。

 

 

 

2階の木工事は、ほぼ終了です。現場が綺麗に整頓されていると気持ち良いものですね。

 

 

現場が整理整頓されていることが

効率的で正確な仕事に結びつきます。

 

 

1階はトイレやWICが終わり、これからメインの
   LDK~和室の造作に入ります。

 

カウンターや棚板は

無垢板が良いのでしょうが

 

その場合は、収縮やネジレなどの

クルイが心配なのと

 

そもそも、無垢材で

幅広や長尺でありながら

こなれた金額の材が

あまり流通していないのです。

 

 

そこで、蓮見工務店では

間伐材などから作った

マツやヒノキ、タモなどの集成材を

活用しています。

 

 

予算にあわせた

適材適所の材料選びも

 

私たちプロに

求められる大切なスキルですよね。

 

 

 

 

 

 

今日は、

‟建築現場レポート 第七弾、適材適所って大切。”

というテーマで

現在進行中の物件について

現場の進捗状況

のご紹介でした。

 

 

 

これからも、住まいに関わる

さまざまな話題をはじめ

蓮見工務店、わたしについても

情報提供したいと思います。

 

 

 

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にも、さまざまな情報を載せていますので

参考にしていただければ幸いです。

 

 

このたび、温熱に関する、物件ごとの監修を

『松尾設計室』 松尾和也さんに、お願い出来ることになりました。

ご希望の方は、是非ご相談ください。

 

 

また、耐震構造に関しても

『構造塾』主宰 佐藤実氏に随時相談できます。

 

 

 

‟楽しむ家づくり” のパートナー

株式会社 蓮見工務店

代表  蓮見幸男 (はすみゆきお)

 

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