前回は、
「人を変えることはできないけれど、自分の選択は変えられる」という、
選択理論心理学の考え方について書きました。
学んでいく中で、
もう一つ「なるほど」と思ったことがあります。
それは、
人はみんな、自分の中にある大切なものを満たしながら生きている
ということです。
人によって、
安心できることを大切にする人。
家族とのつながりを大切にする人。
自分の力を発揮することを大切にする人。
自由に自分らしく生きることを大切にする人。
楽しいことを大切にする人。
同じ出来事が起きても、
人によって感じ方が違うのは、
「何を大切にしているか」が違うからなのかもしれません。
以前の私は、「どうして私はこんなことで疲れるんだろう」
と思うことがありました。
でも学んでいくうちに、
「もしかしたら、私は自分にとって大切なものを我慢していたのかな?」
と考えるようになりました。
特に、
自分の気持ちよりも、
「こうしなければ」
を優先していた時期が長かったように
思います。
誰かの期待に応えようとする。
ちゃんとしようとする。
周りに合わせる。
それが当たり前になっていると、
自分が本当はどうしたいのか、
分からなくなることもあります。
でも最近は、
小さなことでも
「私はどうしたい?」
と考えるようになりました。
今日はゆっくりしたい。
この人と話したい。
これはやってみたい。
これは今はやりたくない。
そんな気持ちを、
以前より大切にできるようになってきました。
すると、
自分の中に少しずつ余白ができてきたように感じます。
そして面白いことに、
自分のことが少し分かってくると、
人のことも少し理解しやすくなりました。
「この人は、これを大切にしているのかもしれない」
そう思えると、
自分とは違う考え方でも、
少し受け止めやすくなります。
人を変えようとするのではなく、
「この人は何を大切にしているんだろう?」
と考えてみる。
それだけでも、
人との関係は少し柔らかくなるのかもしれません。
私自身、
まだまだ自分のことを知っている途中です。
これからも、自分が心地よく暮らすために何を大切にしたいのか。
そして、
周りの人が何を大切にしているのか。
そんなことを少しずつ知っていきたいと思っています。
今日も読んでくださって、ありがとうございました🌿
次回は、私自身が『これだけは大切にしたい』と感じているものについて、もう少し素直に書いてみようと思います。