気づけば4か月放置。。
忙しさにかまけて
怠けてしまいました。
少し落ち着いてきたので
(全然うれしくないけど)
最近は福祉関係のお仕事をされる方々から
法律問題の現状をヒヤリングしています。
具体的には
認知症の方への法律手続きに関する対応や
高齢者の方の財産管理に関する対応などなど
これを聞くとほぼ100%
「専門家につなぎ、任せます」
とお返事が返ってきますが
おそらくこれは
「問題が起こった後」の対処法
を仰っているものでしょう。
予想した問題点が
確信に変わってきています。
問題が起きていないときにこそ
取れる手段があるのです。
問題が起きていれば
取れる手段は限られる。
ですが、お年寄りやそのご家族は
それを知る手段がない。
そこが問題だと考えています。
法律問題への認識そのものを変えていかなければ
何も変わらないです。
ああしたい、こうしたいが
実現できるようにするべき。
そう思うのは僕だけなのでしょうか。。
福祉関係の方
お年寄りをご家族にお持ちの方
このブログを読んでくださったあなた
ご意見お待ちしてます。