少し前のことになりますが、ホームエレクター・アドバイザー資格認定講座というのを受講してきました。
エレクターシェルフとは、1955年にアメリカで開発されたワイヤーシェルフを日本で輸入販売し始めたのが1966年のことだそうです。
厨房や医療現場などで使用される業務用から、住宅用のホームエレクターまで 、さまざまな商品を扱っています。
そして、今は、そのエレクターを真似した(?)安価な商品もたくさんあります。
私は、別に安価なものが悪いとは思っていません。
適材適所というのがあるので、それに合わせて選んで使い分けていけばいいのではないかと思うんですね。
ただ、やはり、エレクターの丈夫さや品質については、長い歴史から裏打ちされた信頼度の高いものだということが分かりました。
講座の中では、実際の組み立て体験や、エレクターの専門家の方たちの華麗なる組み換え作業に見惚れたり、なかなか楽しかったです。
それにしても、しっかりと教えていただいたにもかかわらず、右から左に流れて、頭に残っていないという自分の衰えた記憶力にはガッカリでした。
もうね、聞き覚えのないカタカナ文字とか、全然頭に入りませんから(汗)
そんな状態でしたが、最後の試験もなんとかパスして、認定をいただきました。
今後は、ホームエレクターのご注文をお受けできるようになりましたので、ご希望がありましたらなんなりとお申し付けください。
バンカーズボックスがピッタリ3個並ぶサイズはいいですね。
そして。棚板1枚135kgまでの重さにも耐えられるという安心感は大きいです。
ただし、エレクターは重さに耐えられたとしても、全ての重量を支えるのは床なので、そちらにも注意が必要ですので、お忘れなく。
さまざまなパーツを組み合わせられ、拡張性が高いことも特徴です。
棚板の位置も25mmピッチで変えられるので、置きたい物によって、細かく棚板の位置を調整することができます。
さまざまな組み合わせができるのですが、使う場所としては、納戸やクローゼットが一番適していると思います。
私としては、キッチンに使用するのはとても便利でいいのですが、油汚れなどがちょっと気になるかな、と思っています。
その辺も、どうとらえるかによって意見は変わってくると思いますが、ご希望があれば、それぞれの暮らしに合った使い方をご提案していきます。
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藤原浩子でした。