こんにちは。
株式会社Bennuash(べナッシュ)代表取締役の橋本涼大です。
このブログでは、僕が手掛けている様々な仕事の中でも、アートや音楽に関わる事業についてお話していきたいと思います。
音楽が場に入った瞬間、空気が変わった
Visionary Factoryを続けてきて思うのは、
場の進化は計画よりも「人」で決まるということです。
音楽アーティストのばしゃくんとゆりなちゃんとの出会いは、本当に偶然でした。
たまたま交流会で出会ったその日は、ちょうどVisionary Factoryを開催予定の日。
交流会では明らかに雰囲気の違う2人がいました。
周りはなかなか話しかけに行かないなか、ふとばしゃくんと話すことに。
「実は僕らアーティストで、2人で来てるんです。」
僕はこの瞬間に思った。
なんでアーティストさんが交流会に?
でも、何か理由があるはず。
もしかしたら、本気で音楽を広げたいからこそ、こういう場に来ているのではないか?
まさにでした。
「アーティストはアーティストの中だけで止まっていてはいけないんです。」
その言葉を聞き、この縁は無駄にしてはならないと思って、
「実は今日このあとアートのイベントをやるんです!」
と伝えたんです。
すると、二つ返事で「行きます!」と即答。そのままドタ参。
2人のこの軽やかさに、僕は少しハッとしました。
予定や段取りを整えることも大事ですが、
“面白そう”で衝動的に動く感覚は、場に新しい風を入れます。
ちなみに、この日はすでにイベントは満員だったのですが、
お二人の席を急遽確保しました。
僕も完全に見切り発車でのお誘いでした(笑)。
この日を境に、Visionary Factoryの空気は確実に変わりました。
その次の回のラストの時間に、ゆりなちゃんが生ライブを披露してくれたんです。
ステージはただの”レンタルスペース”。
でも、歌声が響いた瞬間、場の温度が一段上がった。
言葉だけでは届かなかった感情が、音楽によって一つになった感覚。
表現が入ると、場はここまで広がるのか。そう実感した夜でした。
アートが広げた、つながりの輪
そこから流れが変わりました。
Visionary Factoryに、より幅広いアーティストさんをお招きできるようになったのです。
音楽、アート、パフォーマンス。
「この場で何かやってみたい」
そう言ってくださる方が少しずつ増えていきました。
紹介が紹介を呼び、繋がりが連鎖していく。
一つの偶然が、次のご縁を連れてくる。
アーティストさんとの関係性は、格段に広がりました。
LIFE TO MUSIC Entertainment株式会社の堂前さんとの出会いもここから。
ばしゃくんに快くお繋ぎいただきました。
音楽を軸に活動されている堂前さんと話していると、
目指している景色がとても近いと感じました。
音楽が人を動かす力。
表現が社会に与える影響。
アーティストが挑戦できる・もっと稼げる環境づくり。
お金のために音楽をするのではない、でもお金がないと好きな音楽はできない。
だから、アーティストは歌で稼げるようになる必要がある!
事務所に頼るのではなく、自分の力で。
理屈ではなく、感覚で意気投合しました。
方向性が重なると、物事は自然と動き出します。
コラボが連鎖する『Re:Birth交流会』
その流れの中で生まれたのが、アートイベントから派生した『Re:Birth交流会』です。
アーティストと事業者、そして一般の方々をつなぐ場。
立場や肩書きではなく
「何を表現したいか」「どんな想いを持っているか」で交わる空間をつくりたいと思いました。
すると、自然とコラボレーションが生まれ始めました。
音楽と店舗。
アートと地域活動。
イベントと新しい企画。
一人では実現しなかったものが、場の中で形になっていく。
無理に仕掛けなくても、熱量が循環し始める瞬間があります。
ばしゃくんとゆりなちゃんのドタ参から始まった流れが、ここまで広がりました。
改めて思います。
偶然は、その場のご縁を大切にした先に起こる。
Visionary FactoryもRe:Birth交流会も、まだ進化の途中です。
でも、確実に言えるのは
ここには人と人が本気で交われる可能性があるということ。
これからも、新しい風が吹き込む余白を残しながら。
場を育てていきます。
まだまだ、ここからです。
最後までお読みくださりありがとうございました。
株式会社Bennuash
代表取締役 橋本涼大
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