【雑記】平成23年末の御挨拶 | [地](カク地)雀士 橋本栄久の「通らばリーチ!」

[地](カク地)雀士 橋本栄久の「通らばリーチ!」

カク地とは、競馬用語で「地方競馬に所属する競走馬」を指し、中央競馬の競走馬と区別するためにそう言われます。地方住み雀士として及ばずながら努力したいと思います。

本年も、皆様にはいろいろとお世話になりました。
まず、御礼申し上げます。ありがとうございました。

震災時におきましては、復興支援麻雀を開催いたしました。
御寄附いただきました皆様、イベント開催に御協力いただきました皆様、
ありがとうございました。改めて御礼申し上げます。
国の緊急時において、皆様のお力をお借りしながら、
人のために動けたことは意義があったと思います。

その他、いろんな方に御協力をいただきながら、

大会やイベントを行うことができました。
感謝、感謝であります。
そんな中で、いろんな人のつながりが広まっていったことは、
私の喜びであります。
そういう面でも、貢献を続けていきたいと思います。

今年は環境にも恵まれ、したいことをしたいようにしました。
キツかったですし、お金もかかりましたけど、得たものもいろいろありました。
これを生かして、来年につなげていきたいと思います。

個人的には、自分の麻雀の現実というものが、よくわかりました。
また、現代麻雀というものも、わかってきた気がします。
プレイヤーとして、いろいろ取り組み、変わっていきたいと思います。

私の出ることが出来る唯一のタイトル戦、最強戦においては、

今年は店舗(レベルの)予選突破を果たすことが出来ませんでした。
もっとも、今年は、もし順調にいったとしても、

西日本予選までしか出場できない予定でしたけど。

(仕事の都合で日程が合わないため)
だからといって、いや、だからこそ、せめて店舗予選は、

最低条件としてクリアしたかったのですが。
結局は弱かったの一言ですから、来年は、まず店舗レベル予選は突破できるように、

日々努力したいと思います。

辛くて、苦しくて、死にたいこともありましたが、
でも、やっぱり麻雀が好きですし、
ずっと続けていきたいです。

もう少し、麻雀を愛してみようと思います。

もっと、麻雀を知りたいと思います。

皆様、いつも本当にありがとうございます。
平成24年も頑張ってまいります。
どうぞこれからも橋本を、レンジャーズを
よろしくお願い致します。