会いたい人・仕事と出会えるSNS文章術 | 発想の方程式〜知恵が価値を生む時代

会いたい人・仕事と出会えるSNS文章術


会いたい人に会えていますか?

会いたい仕事に出会えていますか?

 

6月2日は東京で「会いたい人・仕事と出会えるSNS文章術」講座の講師を務めました。

主催のマネーの会を主宰しているのは中村薫さん。

 

中村薫さんのFacebook

HP コミュニティの女王 中村薫のコミュニティのつくり方大辞典

 

この本を書いた方です。

                                                     
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2017年、私が日経新聞出版社さんよりこの本を発売した時

いろんな場所で、私たち二人の本が並んで陳列されていたのが始まり。

                                                     
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共通の友達である松下一子さんに

「いつも隣同士の本の著者さん、私の友人です」とご紹介いただき

リアルでも知り合ったのです。

 

(→ ブランディング戦略コンサルタント 松下一子さんのブログ

 

その薫さんがこの講座の紹介文で

「ずっとあたためていた」と書いてくださいました!うれしい!

 

 

「きゅりあん」という場所、十年以上前から耳にしますが

初めて訪れました。

待ち合わせた後「好奇心とキャリアの造語なんでしょうか?どんな意味なんでしょうね」

なんてお話をしながら会場へ。

(後でHPを見て、ラテン語の「集会所」を意味する「キュリア(curia)」が語源だとわかりました)

 

実は、自治体向けでは何度もうかがっているのですが、一般向け講座としては初めての東京。

けれど、コミュニティのプロである中村薫さんが主宰する会なので

とてもいい雰囲気の中で務めることができました。

 

終わった後の質問もいくつかいただいたので

それも含めたレジュメをあらためて配布するお約束をして終了。

 

受講者のお一人がご自身のサイトに早速

レポートくださっていました。

http://shikakurich.com/2019/06/03/post-1041/

すぐ書くことって、大事ですよね。

アウトプットすることで、自身もまたインプットできます。

見習いたい!資格リッチさん、ありがとうございます。

 

【ご感想をいただきました】

 

●座学だけでなく、ワークが多く、自分のこととして捉えることができました。

ワークでやったことを他の人から見てもらえたことが良かったです。

(40代 女性)

 

●書きたいなと思っているだけで、全然書けず、イメージがつかめませんでした。

ワークをすることで少しきっかけをつかめた感じがします。

伝える相手を一人イメージして書く!そういうことなんですね。ありがとうございました。

(50代 女性 C.S.)

 

●少しせわしかったが、どのような文章を書けばいいか理解できた。

自己開示を必ずしもしなくてもよいというところが響いた。

(西山慶一さん)

 

●ワークがおもしろかったです。

(30代 女性)

 

●ほぼ文章を書くことがないですが、何を書くか、誰に、と自分を掘り下げてから書くことの流れを知ることができて良かったです。

「誰に伝えたいか」最初に自分なりの文章を考えていたが、目的が大切だなーと思いました。

長さは重要?と気になりました。

(30代 女性 R.N.)

 

●自分の目線、他の人の目線。それぞれを意識するのは、とても新鮮でした。

ワークがとても楽しかったです。

宮崎監督の「たった一人をイメージして映画をつく流」のエピソードが印象に残りました。

 

●SNSは本気でとりくみたいと思っているので、本当に勉強になりました。

伝えたい相手を具体的に設定するということが響きました。

SNSの動線とか、テクニック的なこと、もっと聞きたかった。

(資格リッチさん)

http://www.shikakurich.com

 

〜〜〜〜〜〜

懇親会でもご質問をいただいたりして

私自身も得ることの多かった場でした。

 

ご意見やご質問をいただくと、もっと良くしたくなります。

それをまた反映させて、次の講座に生かしています。

だから、私はこれまで一度も「前回と同じ」という講座をしたことがありません。

毎回がオリジナルで、最新。

その時その場所でベストのことをしたいんです。

 

中村薫さん、そしてご参加の皆様、ありがとうございました。

 

写真は撮り忘れましたが

焼肉の写真だけは撮りました(笑)。

一人前ずつお皿に乗ってくるのが新鮮。

また行きたいくらいおいしかったけれど、遠い!

食事の後は、お名残惜しくお別れしました。

本当にありがとうございました。

 

中村薫さんのFacebook

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