ウインター業界を盛り上げたいの巻(その2 スノーボードスクールの役割編) | はっしいのきまぐれ日記

ウインター業界を盛り上げたいの巻(その2 スノーボードスクールの役割編)

スノーボードスクールってどういう役割なの?

 

スノーボードの滑り方を教えるところやん

上達させるのが役割やん

 

果たしてそうなのか?

インストラクターも人それぞれ考え方があるので、なにが正しいかは分からん

でも、インストラクターとしての自分のポリシーを持っている人は決して多くはない(かもしれん)

 

それぞれのスノーボードの考え方に正解、不正解はない

私も間違ってるかもしれないけど、全ては受講生のため、スタッフのために

どうすれば良いのかは常にアップデートし続けたいと思っている

 

教えるだけなら、ある程度滑れる人でも教えることが出来る

友だちに教えてもらったら、無料で教えてもらえるかもしれない

 

でもスクールは、レッスン料金を頂かないと存続できない

その為には、レッスン料金を頂いた額より質の高い内容を提供しなければならない

少なくともお友達に教えてもらうよりも遥かにレベルの高いものにしなければならない

 

上記のスノーボードを教えるっていうのは当たり前のこと

 

その上で「スノーボードが楽しかった、またやりたい」と思ってもらえるレッスンが必要

上手いインストラクターは、レッスンにエンターテイメント性があります

楽しく受講しているうちに、いつの間にかスノーボードが上手くなってるというレッスンが理想

「また、あの先生に教えてもらいたい、あのスクールにお世話になりたい」と思って頂けるスクールを目指します

 

スキー場への来場者を増やし、スノーボード人口の増加を目指す事が役割だと考えています

 

志の高いスノーボードインストラクターを目指したい方、ご応募お待ちしています!

 

 

一人でも多くの人にスノーボードの楽しさを伝えたいと思う今日このごろです