『星乃みれい生誕祭2024』 | 温故知新

温故知新

星乃みれい☆加藤香織
志をもって活動されているアイドル(シンガー)及びモデルさんにエールを贈ります。 ※被写体本人及び親御さん以外の無断使用を禁止します


🎂星乃みれいさん(2007.5.8生)

2024年5月5日、こどもの日の夜(18時20分開演)、"みれれ"2年連続の生誕祭が高田馬場BSホールで行われた【東京アイドル劇場】

生誕祭1時間前に戻したい。

昨年同様、18時に丸ビルHARBSでホールケーキを受け取るために高田馬場駅から大手町駅に向かう。

九段下駅の発車メロディー「大きな玉ねぎの下で(爆風スランプ)」が感傷的に胸を打たれた。

生誕祭で頭を巡らせたせいだろうか?

大手町駅で降り、丸ビル前で美しい音色が聞こえてきた。


殺伐とした社会で第一線に立ちながら、余裕なく生きる大人たちにとっての、今年のこどもの日は音楽の素晴らしさを再認識させてくれる。きっとそれは自分自身だ。

足を止めて聴き入っている人の多さが、それを証明している。

18時30分、ようやくケーキを受け取り、昨年同様小走りで大手町駅へ

19時、高田馬場BSホール入口で迎えに来てくれたみれママとみれれに無事に渡して、あとは生誕祭を待つのみとなった。

みれれは、昨年に引き続き生誕祭を用意してくれた主催に感謝の言葉を述べた。


〈オーケストラ/BiSH〉

https://photos.app.goo.gl/vU4eSWc3PfN2d7BU9


みれれが大切にしている曲で、この日の衣装と重なった3年前を思い出した。


それでも3年前と変わらない歌詞と振り付けを目の当たりにして、特にこの1年は環境と髪色が変わっても、本質はそのままであることに安堵したのである。

生誕祭を終えれば、またしばらくステージから離れると思うが、これからも大切に音楽と向き合ってほしい。アイドル劇場では最年長クラスになっても、まだ子どもであり、音楽を通じて感性はまだまだ磨けるのだから。











昨年は生誕祭をもってひと区切りつけようかとも思ったが、変化がややもすると危うさと隣り合わせな気もしたことから、結局は"全通"

今年はというと、ゆるく向き合うことがベターな気がするが、生誕祭での幸せな顔を見たばかりでは、やはり1番気を留めるべき"女神サマ"と言うべきなのだろう。









17歳の生誕祭おめでとうございます🎉