MIO「雪の華〜2021final」 | 温故知新

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星乃みれい☆加藤香織
志をもって活動されているアイドル(シンガー)及びモデルさんにエールを贈ります。 ※被写体本人及び親御さん以外の無断使用を禁止します


MIOさん(2008.5.8生・JC1)





2021年12月28日、仕事納めの日でありながら有給休暇を取得し、明け方前に車を走らせて太田を目指した。

途中、筑西市内の道の駅で降りると冬の寒さが身に染みる

RocKetsModelsのMIKUさん(JC2)が部活のため9時30分スタートになり、9時には現地に到着


丸1日のスケジュール(撮影会&ライブ)で景品ありの参加費4500円はまさに「大感謝祭」


平日で仕事の方が多かったからか、いつもなら40人は下らないはずの撮影会の参加者が15人だった。


よって、大人気のMIOさん(RISINGZERO)を何度も回ることができた。
































撮影会後の前物販が終わり、いったん昼食をとり14時過ぎに誰もいない会場前に戻ると、ソロのリハーサルなのか、歌声が漏れ聞こえてきた。

そんな中、「雪の華(中島美嘉)」が流れ、サビになると声が途切れて聞こえない。

その子がMIOさんの声っぽいので、「高音で歌えてないな」と心配になった。

その後お客さんが続々と戻ってきて、その中にお母さんと目が合い、そのことには触れまいと思っていたところ、

「緊張して歌えなかったんですよ」

と、見透かしていたように話してくれたのだった。

本番はそれを含む2曲披露

https://photos.app.goo.gl/oLER2HSgv6No852x7


雪の華の1番を歌い上げた直後、喝采の拍手がわきあがった。



撮影会でもライブでも、人気を背負い続けて2021年を駆け抜けたMIOさん。


負けず嫌いで努力するこの子は、頑張り過ぎて10月に足を悪化、現在も治っていない。


関係者とお客さんの心配の眼差しが降り注がれる中、本番では可愛らしくカッコよく、最後まで"魅せた"のだった。