橘まりあ「プロミスザスター」 | 温故知新

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星乃みれい☆加藤香織
志をもって活動されているアイドル(シンガー)及びモデルさんにエールを贈ります。 ※被写体本人及び親御さん以外の無断使用を禁止します


2020年12月19日(土)、AnemOne(アネモネ)4人のメンバー中3人が参加した東京アイドル劇場ソロSP(YMCAスペースYホール)。

注目は【かなみ(緒川佳波・16)】に間違いなかったのだが、かなみの直後に「プロミスザスター」を熱唱した【橘まりあさん(15)】を抜きに、このソロスペシャルをふり返ることはできまい。


かなみには、「先にまりあをブログにあげる」と話して了承。そしてこの日、ついに封印を解いて初チェキを撮らせていただいた。
















https://photos.app.goo.gl/EeHGuwdATXNfrFdQA


このステージを見れば、2021年1月10日、同会場で橘まりあさんの初ソロ公演が用意されたことにも合点がいく。



まりあさん「配信にも来てくださってありがとうございます」

はっしー「?」


初めて1分話した中で思ったのは、優しくて気遣いができること。

ソロステージも素晴らしかった。激しさのあるプロミスザスターを、まりあさんなりに練習してきたことをうかがわせる豊かな表現力。

この業界デビューでまだ1年経っていない。

新型コロナウイルス第三波でまだまだ先行きは険しいけれども、2021年は1月のソロ公演次第ではまさに

「プロミスザスター」

への足がかりになるのだろうか。


性格として、まりあさんには完璧主義の一面があるのか、こちら(観客側)がまったく気にならなかったのに、

「歌詞がとんでしまった」

と歌い終わった第一声で反省を口にするまりあさんを見て、周囲の気遣いとともにハートの細やかさも感じた。