緒川佳波「突然の惜別〈ホワイトキャンパス卒業〉」 | 温故知新

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ーーかなみ【緒川佳波・15】のアイドル・ホワイトキャンパスとしての終焉は、あまりにも突然で、あっけないものだったーー

終焉を告げる卒業発表は2020年1月26日11時台のワロップ放送局(押上)での生放送中のこと

「4月からの新ユニット発足のため、本日をもってホワイトキャンパスを卒業」


かなみは2019年10月14日の生誕祭直後のライブ(新宿アルタキースタ)のステージ上で、「高校受験のため少しずつ休みを増やして、来年(2020年)1月と2月は完全に休む」と発表していた。

つまり、かなみはこの時点で現在の休養は織込み済みであると同時に、ホワイトキャンパスとしてアイドルを続けるのは当然の前提で考えていた(はず)。

それが、2020年1月26日に突然の卒業である。

4月で新ユニットというなら、高校受験が完全に終了した3月に卒業ライブで送り出してあげることが、アイドル・受験生・映画出演(女優)として多忙の1年でありながら、2019年4月6日のお披露目からホワイトキャンパスの主力を務めたかなみへのせめてものはなむけになるはずだが、そうではなかった。


新ユニット(2チーム)といっても、かなみとホワイトキャンパスⅢからメンバー1人が発表されたのみ。もう1チームはメンバー全員(ホワイトキャンパスⅢメンバー6人)発表されたのに、である。

今後追加されていくということだが、ホワイトキャンパスからの配置換えとはなりそうもないことから、まったく先が見えない。

疑問だらけの新ユニット発足と突然の卒業発表。1番戸惑っているのはかなみ本人に違いない。

志望校の受験自体は終わってテストのみが残っている現時点で、ようやく進学先が見えつつある中、かなみはホワイトキャンパス復帰に意欲を持っていたはず。

それが3月の復帰どころか卒業ライブすら用意されず、少なくとも4月までの長い期間、アイドルとしてステージに立てないことを示す今回の決定を、かなみはどう思っただろう。

私がかなみの立場としたら、高校進学が決まり次第、メンバーに追いつくべくレッスンして早くステージに立ちたい、みんな(メンバーとファン)に存在感を示したいと考える。それがもう(少なくとも4月まで)叶わないことに、やるせない気持ちになっているはず。


2020年1月26日午後、かなみのホワイトキャンパスとしての最後のステージ(高田馬場BSホール)でも、いつもと変わらないパフォーマンスを魅せた。

ーかなみも私も、これが最後だという万感な思いに浸る時間もないままにー
〈ホワイトキャンパス最後の1枚〉