佐藤さゆき(メトロポリス)生誕祭 | 温故知新

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星乃みれい☆加藤香織
志をもって活動されているアイドル(シンガー)及びモデルさんにエールを贈ります。 ※被写体本人及び親御さん以外の無断使用を禁止します


1月12日(日)、2020年初ライブ参戦となった(中野坂上SUB.TOKYO)。

お目当ては、【かなみ(緒川佳波・15)】でも【あずあず(和田あずさ・16)】でもなく、『佐藤さゆき(メトロポリス)』の16歳を祝う生誕祭だった。

2019年も初ライブ参戦は同じ会場でのメトロポリス目当て(1月5日)で、さらに、佐藤さゆきさんの生誕祭も翌6日に同じ会場で行われたのを見ていたことから、なんという巡り合わせかと感じたところ。


さて、2020年最初に見たアイドルもまた、メトロポリスに縁深い【一城つかさ・松井こひな】だった。

つっかー(一城つかさ・19)は天然ぶりを感じさせるアイドルで、話していて楽しい。

一方、こひー(松井こひな・17)はよく観察していて、私が会いに来ていないことをストレートにぶつけてくる。京都出身の彼女、ステージで咳き込む姿に私が心配したところ、東京での乾燥にやられたそうだ。

あずあず(和田あずさ)ばかりに気をとられて自分には来ないと不機嫌に話す彼女もまた可愛い。


つっかー&こひーのライブと特典会の後、かなみ(緒川佳波)不在のホワイトキャンパスⅠを見て、いよいよお目当てのメトロポリスの出番。

主役の佐藤さゆきさんへのつなぎがグダグタではあったが、そこはメトロポリス。温かい目で見るお客さんからすれば、ほのぼのとした光景にも映る。

さゆきさんがメトロポリス加入前の2年前、一緒の事務所で妹のように可愛いがってきた「星乃みれいさん(12)」も祝福にかけつけた。本当に姉妹以上の仲の良さをうかがわせる。自身の書いた手紙を読むみれいさんは淡々と読み上げるかと思いきや、最後に祝福メッセージを声高らかに響かせ、この日1番の印象深いシーンとなったのだった。
















さゆき「(チェキサインのために)待たせてごめん」

はっしー「今日のメトロを見ると、さゆきちゃんと他の差が大きすぎるから、(さゆきちゃんは後継者が育つまで)まだまだ頑張らないといけないね」

さゆき「うん。年齢の差が大きいから…」

はっしー「メトロポリスとして見るから、さゆきちゃんの年齢は関係ないよ。いなくなったら大変。突然やめないでね(苦笑)」

さゆき「また(ライブに)来てください!」


こんな会話ひとつで、さゆきさんの気遣いと優しさが伝わってくる。私の行動指針を見抜いているかのようなさゆきさんの的を得た言葉に、おめでとうを伝えに来た私はただ、たじろぐしかなかったのだった。