尾野寺みさ(リリバリ)・和田あずさ(君ラジ)への求意見 | 温故知新

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星乃みれい☆加藤香織
志をもって活動されているアイドル(シンガー)及びモデルさんにエールを贈ります。 ※被写体本人及び親御さん以外の無断使用を禁止します

※本記事はデジカメ画像はありません

この1週間、モヤモヤした気持ちが抜けきれないまま過ごしてきた中で(理由は触れない)、月が変わった12月1日昼、「Lily of the valley(リリバリ)」と「君の隣のラジかるん(君ラジ)」がそろって出演するTSUTAYA O-NEST(渋谷)に赴いた。

【尾野寺みさ(17・リリバリ)・和田あずさ(16・君ラジ)】という屈指の美少女メンバーにある質問(求意見)をするのが主たる目的。

もちろんライブは期待通りで、欲をいえば「ジャンプもテンションも高め」と自称する尾野寺さんのジャンプが見たかったことくらいか。

リリバリは7月(新宿)以来 、約5か月ぶりだ。8月の尾野寺さんの生誕祭が別件(撮影会)が入って見ることができず、そのままご無沙汰になっていた。

それでも尾野寺さんと話してみたいと思ったのは、ひたむきで真面目な性格に映っていたから。その意味では、【かなみ(緒川佳波・15)】と通ずる。

ランチェキでいきなり当たり、リリバリでは普段撮れない写メを撮らせていただいた(ソロを要望したが、ツーショットが必須)。

おのでら「天井が低くてジャンプができませんでした。次はどこに行くんですか?」

はっしー「(君ラジの東京FMホールに決めていたが)リリバリを見て、どちらにするか悩んでいます」

おのでら「このTシャツ(リリバリと君ラジ)ですものね〜」

はっしー「尾野寺さんは、調子が良くない時や気分が高まらない時、どうやって克服しているの?」

おのでら「私はステージに上がる前はテンション低いんです。ステージに上がってファンを見て、乗っていく感じです」

はっしー「撮影会ではどう?」

おのでら「鏡を見て(表情を)作っています。優等生発言期待していますね(笑)」

はっしー「見てくれていたんですね(笑)」

はっしー「夜は神田明神(リリバリ対バン)に行きます」

おのでら「(*^^*)」


(リリバリは平行物販、君ラジはトリを務めて終演後物販)

はっしー「その衣装は暑そうだね。これからの(寒い)季節にいいんだろうけど」

あずあず「通気性が悪くて汗が、、」

はっしー「セカンドワンマンでは汗だくだったもんね。あずは調子が良くない時や気分が乗らない時はどうしてる?」

あずあず「ニヤリ(  ̄▽ ̄)みんなと話してからステージに上がるから、最初からテンションが高いよ」

はっしー「撮影会だとどう?あずあずはひっきりなしに対応していても、ちゃんと表情を作ってるよね。どうしてそれができるんだ?」

あずあず「その人がこういう写真をあげるんだろうな〜と思って表情を作ってる」

はっしー「(すごい、、)顔が動かない時は?」

あずあず「そんなことはないよ(笑)もしそうなったら、真顔で通す」

はっしー「…( ̄ー ̄)」


(18時に到着)


キャパ700とも言われる会場で、リリバリは渋谷よりさらにノリの良い曲を並べた(来年5月にこの会場でリリバリワンマンが行われるとのこと)。尾野寺さんは笑顔でレスをくれたりと、こちらも楽しい気分。ラスト2曲は尾野寺さんのジャンプも見ることができた(ただ、ジャンプが低いような気が、、)。


20分ライブは最高潮で終わり、リリバリ特典会が始まっても、尾野寺さんだけが姿を見せない。(お色直しかな、、それにしても長過ぎる)

開始後10分近くなり、運営スタッフさんから、

「尾野寺は体調不良で特典会は出られなくなりました。返金に応じます」

との話があった。

(ついさっきまでパワフルなステージを披露してた真面目な尾野寺さんが特典会に出られないとは、、)


尾野寺さんに求意見の続きを聞けなかったのは残念だった。それでも、右端に見た目小学生の美少女が笑顔でチェキを撮っていたので、その子と話した。しかも、またランチェキが当たってツーショット写メという幸運。

つっきー(西村津希乃・12)


はっしー「12歳の小学生?」

つっきー「中学1年♪2月25日生まれの早生まれでまだ12歳なんだ〜」

はっしー「2週間後のおいも屋(撮影会)に行きます。つっきーはどんな表情するの?」

つっきー「やった〜♪いつもニッコニコだよ〜」

(この子の屈託のない笑顔を見ると、いつも楽しいんだろうな、、)



三者三様の回答をいただいて、1週間のモヤモヤは消えた。(私の見立てが)正しいと確信した部分と至らない部分が見えてきたからだ。

特に、尾野寺さんが特典会を欠席したのには驚いたが、これがかえって気づきになった。

《「ある子」は、(正当かどうかの)理由はともあれ、休むことはしなかった。よって、あの日のことは不問にしよう》