8月27日、「ニャンニャンニャンニャンみあニャン生誕ファンミーティング〜お肉ジュウジュウ焼くニャン〜」が、葛西臨海公園バーベキュー広場で行われた。
間もなく17歳の誕生日を迎える東京クリアーズスマイル「小夏心愛」さんを祝うものだが、1週間前に新メンバーとなった2人を加えた5人のメンバー全員が参加したことで、実質はスマイルのファンミといえる。
朝から曇り空の天気で始まったのも幸いして、4時間以上にわたるBBQは和気あいあいに進み、熱中症などの不調を訴える人もなく楽しい時間を共有した。
ほろ酔い気分になった頃に、5人のメンバー1人ずつ話す機会があり、普段の物販では30秒しかないところ、3分も持たせていただけたことで、じっくり話を聞くことができた。端から見るとお見合いパーティーの様相だが、そこは大方が顔見知り同士であり、各々会話は弾んだようだ。
みやでらみほさん、天音利梛さん、星野みおさんの順に話して、山本咲希さんと小夏心愛さんはどんな話だったかというと、この2人は私のブログを読んでいるということだった。
SNSなどは、不特定多数が閲覧可能にするもので、書き手も当然読まれることを意識して書いている。私がCLEAR'S関連の記事を書くのも、ライブなどに参加した感想を率直に述べて、知らない人にCLEAR'Sを知ってもらいたいからに他ならない。
率直に述べることは、持ち上げたり迎合することではなく、批評したり改善点を指摘することを含むものだ。批評といっても、誹謗中傷は決してないと断言するが、受け手はどう感じるのか、その心を読むことはできない。
批判されるより評価されることで嫌な気持ちになる者はいないだろうが、否定的な意見は気持ちを良いものにするとは言えない。よって、感想を率直に述べるということは、知らず知らず嫌な気持ちにさせることがあるかもしれないことを頭の隅に置かねばならない。
それでも、この2人からは好意的に受け止めてくれたようで安心した。私は小夏さんに「自分のブログはワッショイはしない。ライブで見た率直な感想を書くし、メンバーが話したことは真実であると評価する。ただし、憶測や推測だけで書かないように注意する。」と思いを伝えた。そんな話を、16歳にしている自分にハッとしたが、対等に話を聞いて理解できることに、私は小夏さんに懐の深さというのか、大物ぶりを感じ取れた。
今後も、読まれることをより意識しながらも、心のパーキングゾーン、信念というほどではないが、心の置き所はぶれないで書いていけたらと思う。
星野みおさん
みやでらみほさん
天音利梛さん
山本咲希さん
奥の深さもある「小夏心愛」さん
なお、ファンミ後もファンミに参加したファンのほとんどをそのまま秋葉原に釣り、涼しい顔でライブを行ったことは言うまでもない。