温故知新

温故知新

星乃みれい☆加藤香織
志をもって活動されているアイドル(シンガー)及びモデルさんにエールを贈ります。 ※被写体本人及び親御さん以外の無断使用を禁止します



5月中にダイジェストとしてあげたかったのが、4か月も経ってしまった。

GW最終日(5月6日)に西麻布Debbie'sで行われた東京アイドル劇場×TIP撮影会

生憎(あいにく)の雨となり、屋上で撮ることは叶わなかったが、初個撮のハイシー研修生の久保田ももちゃん、岩澤志月さんの初々しさを含めて、最終日を飾るに相応しいモデルさんが集まった。

今さらではあるが、ダイジェストであげていきたい。

【個撮D・YUURIさん(JC1)】




【個撮F・早紀さん(SJK)】




〜秒撮編〜

ここみん(JS5)



藤竹美衣さん(JS6)



〜セッション(団撮)〜

久保田ももちゃん(JS5)





岩澤志月さん(JS6)




エンジェルリリアさん(JC1)


ここみん


桃華さん(JS6)


YUURI(平田優理)さん


彩夏さん(FJK)





もかさん(FJK)


あいなさん(FJK)


早紀さん



【個撮G・岩澤志月さん】






【個撮H・久保田ももちゃん】




【個撮I・YUURI(平田優理)さん】





【個撮K・藤竹美衣さん】





スマホ撮影も何枚かあげているところ、本日(9月28日)のアイゲキ特典会において、めいなさん【アステルレイ】の初撮影中にカメラが故障(¯―¯٥)

めいなさんには、撮影中の貴重な時間を中断させてしまい、申し訳ありません。スマホ撮影に応じていただき、運営さんにも感謝します。

めいなさん(JS5)

11月22日のアイゲキ×TIP撮影会に、めいなさんは都内初撮影会に参加されるようですね。5年生には見えないくらい大人っぽいので、モデルさんとして人気が出そう。

明日香ゆめちゃん(JS5)

すっかーには「ダンチャレどうだった?」と聞かれましたが、ダンスに心得がある子なので、軽く褒める程度にしました。来年は中学受験で活動休止とのことで会えなくなります。撮りためた写真はカメラ故障で確認すらできないので、当面スマホで思い出として残していきたいです。

月咲らんちゃん(JS6)

らんちゃんがステージでダイナミックなダンスで大きく見せるのは、他の演者さんと違い、前でダンスを堂々と披露しているからでしょう。ダンスが心から好きなのだと伝わってきます。

らんちゃんママに「スマホ?(で撮るの?)」と聞かれてカメラ故障のことを話しました。修理には出さず、新たなカメラは2か月ほど先(多分)になるので、来週(10月5日)のTIP撮影会(らんちゃん個撮を含む)はスマホになります。らんちゃんほどの人気モデルとなると、それに恥じない写真で応えるべきかもしれませんが、最新機種のスマホはミラーレスカメラと大差はないとも感じております。(雑感)

故障前に5月6日の写真をあげられてよかった…


丸竹夷-マルタケエビス-

2025年9月20日(土)、京都から誕生したガールズロックバンド"丸竹夷"が、47都道府県ツアー「京炎一閃」で初の茨城県に参上

夜ライブに先立ち、急きょ12時過ぎに水戸駅南口前で路上ライブを敢行

莉音さん(18)

莉音さんとは2022年3月、清里高原での撮影以来、実に3年半ぶりの再会


当時中学生だった、京美人特有のはんなりした雰囲気とは別に、バンドへの関心を口にしていたことから、意外性を感じたのと同時に、高校生になったら撮影できる機会はない寂しさも感じたのだった。

有言実行、高校2年生の時にクラスメイト3人でバンドを組み、高校卒業した現在、全国ツアーを行うほどに成長していた。




18時前に水戸clubSONIC到着


丸竹夷は19時半過ぎにトリで登壇












特典会では1stアルバムを買って(すでにアルバムをリリースしていることに驚き)、莉音さんらと話した。

当方が撮影での思い出を話し出すやいなや、今はこの活動に懸けることで、被写体モデル時代は回想しないという莉音さんの強い意思が感じ取れた。

よって、撮影会の過去記事をあげるつもりでいたが割愛する。

帰宅してすぐにアルバム10曲を聴いて、ライブで耳に残った楽曲が収録されていて心地よく、今後の飛躍に期待を持たせた。

総括すると、動画を含め撮影許可をいただいたので、初ライブ観覧の莉音さんを撮影したとはいえ、ライブを客観視していたひとりとして、演者は遠慮せずもっと弾けて、お客さんを惹きつけてよいのではと感じた。

最後に「前に来てください!」と促したことで1番の盛り上がりを見せたので、これをスタートからやると良い。

エールを贈る趣旨で最後に

これは全国ツアー。ほとんどが初見で、お客さんだって遠慮して観ている。今に懸ける覚悟があるなら、失敗や反応の悪さを恐れずに「トライアンドエラー」を重ねてほしい。

水戸に来てくれて嬉しかった。




🍒高見このはさん(17)

2025年9月13日(土)、11時前に熱海駅到着

雨の熱海

北海道・苫小牧の歌姫高見このはさんによる、クラウドファンディングオリジナル3曲制作達成感謝コンサートに招待されての1年2か月ぶりの熱海となった。

小一時間駅前の店内で休憩すると、小雨になったので約2キロ弱先の会場となる123(伊豆山)ミュージックまで徒歩で行くことにした。

初の会場、初のルートなので、時折撮影を楽しみつつ移動



雨があがり、足取りも軽やかに










入口が見えてきた




伊豆山神社へ登り途中に123(伊豆山)ミュージックはあった。

このはさんのリハ最中で、開始時間の13時にはまだ時間があったことから、せっかくなので伊豆山神社へ向かうことにした。





まだ見えない(^_^;)



ついに到達

まだ石段が(;´д`)トホホ…







平清盛により伊豆に流された源頼朝が来ていた由緒ある神社だったか






鯉の歓迎



昭和天皇によるお手植えの松が復活してご立派に


一礼をして伊豆山神社をあとにしたが、立ち寄れてよかった



足がパンパン、吹き出る汗を拭いながら石段を下り13時ギリギリに会場到着(;´Д`)ハァハァ


自家製梅サワーと餃子などをご馳走になりつつ、美少女このはさんの優しい歌を聴ける贅沢


コンサートは20分くらいかと思ったら、リクエストにも応えてくれて、ファン冥利に尽きる楽しい90分だった。

生きてこそ/Kiroro

今回のクラウドファンディングの趣旨が、会えないお父さんに歌を届けたいことにあった。

数か月前の東京アイドル劇場での定期公演で話したのが、お父さんが病に罹っているとのことだった。現在も闘病生活かもしれない。

ファンの方のアンコールにより、最後にピアノ弾き語りでお父さんへのオリジナル曲を披露したこのはさん。

いつも感じることではあるが、お母さんとの二人三脚で北海道・苫小牧からはるか遠い地まで赴いて歌を届けている。その原動力は、心から歌が好きだということ、自らの可能性を閉じ込めたくないことにあるとみている。

優しいこのはさんは家族想いでもあるから、両親へのオリジナル曲を書くことができる。

それもすべては「生きてこそ」

それはこのはさんに限らず、家族、そしてファンの私たちにも共通すること

普段は考える余裕もなく慌ただしい日々を過ごす中で、優しいこのはさんの魂を垣間見ることができる時間は、身体を休めるための休日を過ごすより遥かに、足がパンパンになっても、大切な心を充足(こころむすび)させてくれるのである。