エースドライバーは、ラウンド前の朝の練習場であっさりと決まったのですが、既に見た目で購入した3UTは、SteelFiber75UT用とグレーという色での統一感が半端なく、テーラーメード銀座での試打の際にも、フィッターが「いいですね」と言っていた組み合わせです。しかし、飛びや打感は未知数でしたで、本番デビューを待つばかりでした。
このUTの調整はなかなか手ごわく、ステルスのUTとはヘッド重量が5gほど軽いことから、禁断のウェイト交換でD3バランスを出し、練習場に持ち込みました。
練習場の225ヤード付近にグリーンに向かっての一発目は、グリーン手前5ヤード付近で、一発目から210ヤードほどの見事なストレートボールがでました。この勢いは、コースでも続き、200ヤードを超す2つのショートコースではしっかりピンまで届いていました。
特に、225ヤードのショートホールでは、固い地面の影響もあってかランで稼ぎ、ピン横にオンしました。
ただし、19度を18度にしているため、ボールは上がりにくく、また、ウェイトを重くしている影響でドロー気味の球になり、まだフェードが打てていません。今週末の課題です。
