最近のお昼のパターンとして、すしざんまい銀座6丁目で昼食~テーラーメード銀座~ライカ銀座~ビックカメラ有楽町~成城石井有楽町店~UNIQULO東京~オーケーストア銀座店~ECCO~ダブルイーグル銀座~新橋の事務所という銀座徘徊ルートが確立しつつあります。というのも、どうしてもゴルフクラブの新製品が気になり、6丁目の「テーラーメード銀座」を知らず知らずのうちに目指しているからです。いつもは、GOLFZONでシミュレーションし、練習場で確認するという流れではありますが、「魔改造」となると、やはり、豊富なシャフトが揃っている「テーラーメード銀座」で確認するというルーチンになっています。
最近は、その先を曲がったライカ銀座も気になっています。ターゲットはSL3なのですが、何度触っても手になじまないので何とか馴染んでくれば購入したいと思っています。しかし、店員のの「キャノンの100ー500のような望遠レンズはないです。」の一言で、完全に引けてしまいました。
コロナの時期には閑古鳥でしたが、最近では、この徘徊ルートもインバウンドに荒されつつあります。特に中国語を大声で話しながら店員やレジを独占するという風景は最近よく見かけます。
もう少し、日本に来ているといるという謙虚な姿勢で観光や買い物を楽しんでほしいと思うのは私だけでしょうか。階段で、買ったばかりのお弁当を食べたり、食べた後にそのお弁当殻を階段の隅の置いていくなどする少し目に余る光景もみかけます。
また、中国語を話しながら、商品を触り散らかした挙げ句に、ゴルフショップで大量に購入している観光客に対しては、店員も文句は言いにくいのか、遠目にじっと見てはいますが、その後ではなかなか購入する気にはなれません。
いろいろと話題にのぼるインバウンド需要ですが、これによって銀座が潤っているというのは事実ですので、なかなか難しいとは思いながらも「立つ鳥あとを濁さず」をお願いできないものかと思う今日この頃です。
締めは完全に活気の戻った新橋烏森です。烏森神社は「癌封じ」で有名で、検査の度にお参りしています。
