昨日から一泊二日の那須ゴルフ合宿から帰ったばかりで、少し疲れ気味ですが、今回はこれまでになく体調が良くで、「快腸」ということもあり、膵臓がんの手術をしたことを忘れてしまいそうな2日間でした。
天候はというと一日目の昨日は、朝から雨も止み日中のフェアウェイは20度近くまで気温も急上昇し、汗をかくほどで、季節が1カ月以上逆戻りした感じの一日でした。しかし、露天風呂に入っていると、砂利に雨の音がして急に雨が降り出し、気温も急激に下がり始めました。「明日はだいじょうぶかなあ」などと言いながら食事をする頃には雨は止んでいたように思います。
翌日は5時半起床で、ロッジのベランダから真っ暗な東の空がほんのりと明るくなるの待って、撮影を開始しました。凍てつくような寒さでしたが快晴で、今回は、ピークデザインのカーボン三脚を持ち出し、数秒の長時間露出での撮影となりました。
ゴルフはというと、とにかく、四国での飛距離にとらわれ過ぎて、振っていったのですが、とにかくシャフトがしならないという感じで、ボールがつかまりきらないという何とも言い難い感じでのラウンドになってしまいました。午前中は快晴でしたが、午後から鉛色の雲は急に広がってきて、何と細かな「雹」が降り始め、一時的にグリーン上では、ボールがまともに転がらなくなりましたが、2から3ホールで「雹」も止み、再び青空が顔をのぞかせてきました。前日との気温差20度あまりで、那須の天候は甘く見てはいけないという教訓でした。
ということで、今日の一枚ですが、今朝の那須連山の朝焼けの写真です。
